
ぼーっとしてたらハーレーがきた。
マフラーで靴が溶けたらしい。

踵のゴムを溶かすのはハーレー乗りの勲章みたいなものだと諭してみても、高い靴なので嫌らしい。
仕方ないので遮熱板を取り付けることにする。

その辺にあったものを加工したのでちょっといびつだけど、まあ用は足りるので良しとしましょう。

夏はクロックス(もどき)が標準です。作業の安全意識が極低いです。

そんな安全意識の低さが怪我をするのだと、手首を守るなんぞはないかと探したらありました。
どうもスノボとかスケボーの手首ガードらしいですが。 バートン製。

もう、こんなの付けただけでその気になりますね(どの気?)

掌にはガードの丈夫なパッドがついてます。これはバイクに乗るなら邪魔なので外しましょう。

はい、ポン!
ってわけではなくて、表皮を切って取り出しました。もちろんその後は縫製します。
このての商品、コピーも出回っていて1000円以下で買えるものもあります。見た目はそっくりですが作りはやはり違います。
それに、パクリ商品の文言には「当社が10年掛けて研究開発した最適な形状」などと、いけしゃあしゃあと書いておるので、つい騙されました。ちなみにバートンは3500円します。あとからバートン製を見つけて「失敗した!」と悟り、即買い直した。
エエ、もちろん、全然付け心地が違います。
ちなみにバッタ物ののほうは到着日に届かなかったので、それを理由に返品しました。
ちょっとずるいことしてますが、商品売る方も売る方なので、まあおあいこです。汚い者同士仲良くやりましょう。
一週間でかなり回復はしましたが、まだ特定の角度でものが持てません。
が、リハビリも兼ねて仕事はしてますんで!
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