
毎年恒例、立派なマイマイです。
彼らは雨が降ってないときはどこにいるんでしょうか?? 何年生きるのか? 生まれたときから殻ついてるし。いつ見ても不思議な生き物だなと思います。
なので少し調べた。
日本ではマイマイや、デンデンムシ、蝸牛 などとも呼ばれますが、いずれも諸説あれど、俗称と言えそうです。カタツムリと呼ぶのが一般的だそうです。では何故カタツムリなのか? これについて私は片方の触覚を収めたりするから、片方を瞑る「片瞑り」という意味だと思っていたのですが、どうやら違いまして、笠つぶり説、潟つぶり説、片角振り説など諸説ある模様。なお、「つぶり」は古語の「つび(海螺)」で巻貝を意味するのだそうだ。
そう、カタツムリは貝です。ですから生まれたときから貝殻がついているのですね。ヤドカリみたいなものではないのです。
陸貝、腹足類という分類だそうで、ナメクジは殻が退化したものを言うのだそうです。
私はカタツムリとナメクジは別物だと思ってました。別であって欲しいと。
だってナメクジはキモいけど、カタツムリはかわいいではないですか。
寿命のほどは、約一年とされているようですが、はっきりとしたことは判っていないようで、種類によるようだけど、15年飼育されたケースもあるそうで、全体的には謎らしい。

で、気になったもう一つ。
散髪屋の看板なんだけど。
大人は、オトナでしょう。
小人は、コビトでしょ?
中人は……、なんて読むんですか? ナカノヒトですか?
以上終了、帰ります。
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