
通勤の時にしばしば、この様な風景にであいます。
国道を横断する近所の大学生が、横断歩道前で待っているのですね。
ですがここ、横断歩道をまたいで歩道橋もあるんです。
なんか無駄だなと思いつつ、まあお年寄りや足の不自由な人への配慮もあるのかもしれませぬ。
しかし、彼らは元気な学生君達です。
横断歩道の信号が青になるのを待たず、歩道橋を渡って往く学生もいますが、多くは信号を待つ選択をするようです。
ですからそれらを見ていてふと思うのです。
距離を稼ぐことになるが、立ち止まらず前進できる歩道橋を往く奴ってのは、たぶん仕事が出来る奴になるだろうなと。
だが、信号が変わるタイミングを見越して歩く速度を調整する奴はもっと仕事が出来るだろうなと。
しかし、そもそも大学など行かずに高卒から現場に出た奴は、もっと仕事が出来るだろうなと。(出世は望むべくもありませんが)
それはさておき

シャーシの下に転がってました。柿みたいな実。どこかの鳥が運んできたのでしょうか。

ビートルのタンク下ってのは、ちょっとしたスペースがありまして、放置車でなくとも、たまに動物がねぐらにしたり、このように餌を貯蔵したり、場合によっては巣を作ったりします。過去には本当に鳥が卵産んでたこともありました。
なんかまあ、微笑ましいというか。現代車では起こり得ない話です。
なんか安心感があるんですかねぇ?
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