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インターメカニカ 356

2019. . 24
精緻精細な356レプリカを制作することで高名なインターメカニカ。
ポルシェ356レプリカといえば、エンジンなどが似ていて、サイズ感が手頃な空冷VW(主にタイプ1やカルマンギア)のシャーシが流用され、ファイバー樹脂製のボディを被せられたものが主流でした。
それらはキットカーという位置づけでもあり、あくまで356っぽい、という程度のつくりで、けして出来のよいモノではありませんでした。

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で、80年代にインターメカニカという自動車メーカーが、356レプリカに参入しました。
この経緯は当時のインターメカニカ社に、日本人の堀井さんという方が話を持ちかけたのが起源だそうで、ま、長くなりますからそこのところは割愛しますが、熱烈な356ファンだった堀井氏が、本物を超えるレプリカを作りたいと情熱を燃やした結果生まれたのが全く新しいチューブラーフレームを持つ、ポルシェの顔をした新しいスポーツカーでした。

つまり、インターメカニカは、形や名前こそポルシェ356を冠しているように思えますが、実際は全く別物で、単にレプリカだとするには出来がよすぎる、完成した車両であるという評価がなされています。

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そんなインターメカニカ。
基本的にエンジンはADあたりのワーゲンエンジンですから、馴染みは深いのですが、シャーシが全く違うから困ります。

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今回はオイル漏れの修理です。
ギュウギュウって程でもないですが、エアコンにオイルポンプにツインキャブのフルコース。
エンジンおろしのために普段使っている工具が入らない。
ふだんの3倍くらい時間かかります。
やっぱりこの辺は、熟成されてないから整備性は悪いんです。
別にこれらに限らずとも、マイナーなメーカーや、一部のスポーツカーなども、すこぶる整備性は悪く、基本的に修理するなんて事は前提として考えていないレイアウトが見受けられます。たぶん、ノリとしてはレーシングカーなのでしょう。

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あーなんか配線とか、厭だ。こう、私好みではない配線の仕方が気に入らない。なんでこんな無駄な事してるのか。

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ちなみにリアディスク。

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うおお、おりたぜーぇえ!

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ん~オートマなんですね。

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オイル漏れ箇所発見。

組み方を忘れないうちに作業を進めちまいましょう!

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t34hayabusa
おはようございます。
何時も楽しく拝見しております。
同じfc2にて自動車ブログを書いています。
宜しければご交流させて頂けますと幸いです。
私のブログは、
毎日乗りたい楽しい車達、です。
宜しくお願い申し上げます。
2019.04.25 07:42

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