
IRSの足回りから、オリジナルのスィングアクスルへの換装作業です。
今は流行んないですが、過去にはヴィンテージカーの足回りを高年式にモディファイして乗るって風潮があったんですね。
ま、本当に今は流行んないですが。でも、その方が安全です。ブレーキもよく効くし。

IRSってのは、空冷VW(あるいはポルシェ)の足回りのファイナルアンサー的なものだったんですが、私からすると、デカいもんついている割に、剛性低いかなぁ、って気はします。
はっきり言うと、SAとIRSの乗り心地の違いがよくわかんないです。
で、トーションバーは最長のサイズが入っているんですが、これはその分しなやかさを表していると言ってもいいかな。
低年式は短いです。
まよいます。このトーションバーの長さの違いとスプリングプレートの角度。どこで決めるべきか……基準がないので全く解らん。
なので、えいやっと、勘であわせる。

あ、いいんちゃいますの? 走ってみないと本当にいいのかはわからんですが。
後はブレーキ周りを取り付けなきゃなりません。
あ、蛇足。
ほれ、コンビニ人手不足とかよく言うじゃないですか。24時間営業したら死を感じるとか。
私思うんですよ。24時間営業が問題なのではなくて、コンビニの数がコンビニ従業員数を上回っただけなんじゃないですかね?
一町にコンビニが二軒も三軒もある状態で、さらに新規オープンしようなんて考える方がどうかしていると思います。それで売り上げ上がらんからオーナーが自ら働かなきゃならない。
私思うんですよ。コンビニオーナーって、なんとかホールディングスっていう巨大な乗り物の、タイヤなんじゃないですかね。消耗したら交換するだけ、みたいな。
なんか、桜みてると厭世的になってくる。
俺は病んでいるのかもしれない。
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