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まだ平成なんだけどね 

2019. . 02
何故令和?

昨日(月曜日)は一日そんなニュースをしてたような気がします。
一応私、リアルタイムで管官房長官の映像見てましたが、なんかも一つ決まらん感じやった。
カメラが下手っぴなのか、タイミングが悪いのか。「令和」の文字、もう少し大きく書けばいいのに。

てんちょのあやしいはなし

で、見た瞬間に思ったの。RなのかLなのか。

REIWA なのかLEIWAなのか。どっちもローマ字なら読めるんですけど、英語発音表記的にはたぶんLなんだろうなと。
でも公文書はヘボン式に準拠するようで、REIWA が正しいそうです。

なんでそんなこと気になるのかと言いますと、我々の世界では年号(元号)の頭文字のアルファベットと年数を組み合わせて、車体の年度だとかを示す訳です。ですから昨年ならH30年式とか言ってた訳ですよ。

次からは、5月からはR~になるわけでしょ?

ってことはさあ、R15とかR18になると、映画のレイティング規制に見えるじゃん。
令和十八年生まれって、一生「18禁」ってネタにされる。

ああ、不遜よなぁ、俺。

IMG_6092.jpg

ま、何はともあれ、こんなことは余所でも言われてるだろうと思うので、気にしないでおきましょう。

初めに「令和」って聞いたときは、「おっ、おおぅ……、」って感じで、なんか語感的に意外な感じがした。

私は元号に関しては、ほぼそれだけでなんの感慨もないんですけどね。

そもそも意味のない言葉なので、そこから何かを推察するというのは不可能だし、あえて万葉集云々を持ち出してくるとしても最早連想ゲームでしかないので、良いとか悪いとか、素敵だとか、素晴らしいだとか、そういう感想は全くもってない。単なる記号です。
だって、記号として成立させるために、意味を持たせてないし、既出の熟語を使用しないんですから。

そうでないなら、もっと判りやすく「未来」とか「上昇」とか「勝利」とかそういうポジティブな元号にすりゃあいいじゃないですか。
あ、「無限」とかいいな。いや、「夢現」かな。

これを不遜というなかれ。

それより何より、譲位が4月1日になる訳でもなく、五月の連休の穴埋めあたりを狙う事のほうがよほど不遜というか、不敬ではないだろうか。もはや即位の日はオセロの駒になっている。 (祝日挟まれた平日は、国民の休日となる)
今年はマジで10連休になります。
お役所は真面目に10日間休みます。
もう、社会が大混乱しますね。

一体何がしたいんでしょうか。我々はまるっと一週間車検や登録には行けないことになるのです。前後の日程で輻輳すること間違いなし。自動車屋さんなんてのは大抵が中小企業で、その一週間が命取りになることだってあるんです。だって一ヶ月は4週間しかないんですよ? 一ヶ月は30日しかないんですよ? 自動車屋さんが一ヶ月の内半分も休んでみなさい、ソッコー潰れますよ。

ゴールデンウィークってのは盆や年末年始よりタチが悪いのです。
我々にとって、ゴールデンウィークという暗黒期間は、中二的に言うなら「漆黒の闇に包まれし静寂と閉塞の深淵がもたらす無意識的窒息死~ダークマター・デス・バイ・ザ・ブラック・ブロッケージ~」

この災禍を乗り切るためには、事前にスキルを積み上げ、武器弾薬、防具を装備し、体力を温存しておくしかないのですよ。

もう五月の後半戦なんて、イナゴに食い荒らされた麦畑ですよ。

私は思うのですよ。祝日をわざわざ作って、世間のだらけた長期休暇に我々を巻き込まないでくれと。
10連休とりたきゃあ、いつも余らせてる有休使ってくれと。

今政府が働き方改革だのと「できるだけ働かせないように」言っているのだから、企業側から積極的に社員を休ませる施策を示させるべきなのに、あんたら政府が鼻息荒くしてご丁寧に十連休用意してやってどうするんだ。阿呆か。

改元が5月1日と、どっちにしても中途半端になるのだから、もう来年の一月一日でもいいじゃん。
それか、祝日が一つもない六月にぶっ込みゃよかったんじゃねーの?

不遜というなかれ。

これは、天皇制の儀式です。日本国民はそこのところきっちりと意識しましょう。令和は天皇の名前です。
元号を残している国家は日本だけであり、元号制すなわちそれは日本の歴史を裏付けるものであり、天皇制を肯定するもので有ります。

天皇制に反対する人は、西暦を使いましょう。元号使用を強制されるべきではない。
という感じのことを、日本共産党の最高指導者がおっしゃっておった。
ま、あそこはずっとそのスタイルだからいいんですけど、一貫してるよなぁ。

不遜というなかれ。

令和。
これを何年使うことになるのかは判りませんが、おおよそ30年くらいか。
そうすっと、次がまあまあ長くなるかもしれんよね。
って話をするくらい、もはや約百年後の皇位継承問題は深刻でもあるのです。
現皇太子、次期天皇が最後に気張ってお子を作ってくださったなら、若干の望みも生まれる訳ですが、今のところはもう、ほぼ無理ですね。側室制度は維持しておくべきでした。

ええと、私のスタンス言っときますと、人権なんかより天皇制維持のほうが大事です。人権なんか時代で変わりますし、国によっても違うような曖昧なものですし、それは安定した国家の上に初めて成り立つものでありますから、まずはその根冠たる部分を根も葉もない感情でどうこう論じるのは駄目でしょう。誰のおかげで人権なんて話が出来ると思っているんだって話です。

一夏のアヴァンチュールで出来ちゃった誰の子か判らん子供の命と、皇統に産まれる子供の命は天秤に掛けられますまい。

誰もがそう思うように、天皇家の跡継ぎってのは大事なんです。それは我々が死んだ後でも続くことですから。
基本的に人の親は自分の子供にしか興味がない。孫はおまけですから、その眷属全体を見渡すことなんて、普通はないんです。
個人の命なんてのはそんな一過性のものなんですが、国家の命ってのは体制が出来てから崩れるまで続くんですよね。

あ、革命を先導してる最高指導者みたいな考え方してる人はもちろん、天皇制なんて廃止すべきだっていってる人達なんかは、西暦使えばいいんですよ。生年月日に西暦使ってる人みたら、レジスタンスの方なのかなって思っちゃいますけど。

グローバリズムですよ。そんな古い年号にこだわっていても仕方ないでしょう。世界共通の時間表があるのだから、何もそんなもの使わなくても……。

さて、どうでしょうか?

西暦って、中世は特に混沌だったので、西暦614年から911年までの297年間は、後から水増しされたという疑惑があるそうで、ええとつまり、今年は1722年って事ですので、おおう18世紀じゃん。

これ、「ファントム時間仮説」というそうです。

当時の神聖ローマ皇帝、オットー三世が、

「俺様が生きてる間に、西暦千年を迎えたいのっ! ミレニアム迎えたいったら迎えたいのっ! はっぴぃみれにあむぅうう!」

って駄々をこねたがために、約300年を水増し、西暦(当時はユリウス暦)を改ざんしたという怪しい話。
詳しく知りたい人は自分で調べてください。同時に反証もありますので。

これが事実なら、歴史から消える人物もいるんですが、同時に中国みたいに前史書を焚書したり、改ざんしたりは時の為政者によって当たり前になされてきたことですから、もはやどこを基準にものを考えればいいのか分からない話でもあるのです。

ま、歴史なんてのはそんなもんです。ちなみに既出の元号全部足しても西暦とは合いませんし、今年は皇紀2679年ですが、そっちはますます信用できないというか、ありゃあ日本人のロマンですから。いいんです。

今回我々は、その歴史の一ページ、一瞬の上に、立っていることを意識出来れば、今回の改元に意義はあるのかなって、そう思います。

はいおわり。











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