また誰の役にも立たない作業記事です。
たまにこんな変なことをしてみたくなる。

廃品で集中スイッチボックスを作ってみた。本体は携帯灰皿を加工したモノ。
スイッチハウジングは、ハーレーのカスタムなんかでよく使われているモノ。
これを

こんな風にシフトに取り付けたら、シフト操作しながら電装機器を操作できるんじゃね? と。
ですんで、スイッチにはウィンカーとワイパーを割り当てます。
特にウィンカーとか、ワイパーは、(私だけかも知れませんが)ちょっとだけ操作したい時があって、押してる間だけONになるモーメンタリタイプのスイッチというのはつけたかったんです。(普通のウィンカスイッチは押し切ったら固定されるオルタネイトタイプ)。
ワイパーにしても、一度だけ動かしたい時とかってないですか? なのでプッシュスイッチで任意に動かせるようにしてみます。

うーん、もう一個くらいスイッチ追加できそう。

てなわけで、ディマー(Hi・Lo切り替え)スイッチも追加。

こちらも廃品利用なので、まあみためはこんなもんです。

配線処理は、アルミパイプに通します。

こんな感じ。

うん、物々しくなりました。 アクセントでサイドはウッド貼り。
普通に邪魔だろ、って感じるかも知れません。
ま、便利なのかどうかは使ってみなきゃわかりませんから。
こういうことも出来ますよ、ってな話で。
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