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バレンタインデーの由来

2019. . 14
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こんなのあるんですね。ワーゲンチョコ。
他にもタイプ2があるそうですよ。

オレ様もらっちゃった!

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このフォルム的には、65年から66年といったところか。

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けっこうよくできてる。

ま、チョコだから型さえあれば何でも作れるよなー。

こういうの、男は喜ぶよ。

しかしですな、バレンタインに女性から男性にチョコを贈るという風習は日本固有のものでして、世界ではそんなにメジャーじゃございません、というお話は何度かしています。
 これ、当時のお菓子メーカーの販促奇策だったんですが、仮にですよ、贈るとするものがチョコではなくかっぱえびせんであったならどうだったかというと、これほどまでの盛り上がりはなかっただろうなと。いや、むしろ文化そのものがもう消えてなくなっていたかもしれません。

ここまでバレンタイン市場が拡大したのは、やはり女性がチョコを好きだから、といえましょう。
そもそも、男性でチョコが大好きだという人はあまりいません。

ですんで、これまでは義理だとか本命だとか、その二択しかなかったチョコの行き先が拡大して、自分チョコとか友チョコとか、さらに言えば各種のバレンタインフェアに赴くは「普段の自分へのご褒美だ」と言い出す始末。
もはや、オトコとか彼氏とか旦那とか関係ねぇし、バレンタイン司教もどーだっていいわって感じの扱いでして。

結局バレンタインデーは、あらゆる世の女性が、「大手を振って、チョコを買いまくり食いまくりしても咎められない日」なのではないかと。

同じくかなり根拠の薄い節分の恵方巻きと呼ばれる、太巻き寿司もそもそもの由来が忘れられて久しいですが、この同じ二月の根拠が曖昧な行事が、先1000年くらい経ったら、融合してしまうんではないかと考えたりします。

たとえば。

1000年後くらいの教養エンタテイメント番組で1000年後の林先生的な人が解説するわけですよ。

「なぜバレンタインデーに恵方巻きにかぶりつくのか、皆さん知っていますか?」と。

もちろん1000年後の庶民はそんなこと知りません。

「それはですね、当時はまだ男女が互いの肉体を求め合ったりする原始的な文化であり、ひと組の男女が、動物のつがいのように子育てをし、一つのコミュニティを形成するのが当然だったのです。そしてその前段階として性交渉のためのレンアイなるものがあったのですね。そのきっかけ作りのために男性から女性に恵方巻きを贈るという風習が出来たのです」

「じゃあ、なんで太巻きなんですか? 先生」

「恵方巻の、恵方というのは当て字でして、本来は柄の方と書いて、柄方と言ったんです。今では信じられないかもしれませんが、当時の男性は自らの生殖器の大きさを太巻きに模して、サイズを誇示したのが始まりと言われております。」

「え? なんで? サイズって大事ですか? 優良な受精卵を作るだけのために外見なんて関係ないじゃないですか」

「ええ、まあ“受精器”で育つ現代人にとってはまるで理解不能な話ですよね。当時は女性のお腹の中で子供は育って、そこから生まれたんですよ」

「ええ!? 動物みたい、やだー!」

「それも人類の歴史の闇と言わざるを得ませんね。当時は男尊思想に根ざした、男根信仰がはびこっていた時代ですからね。まあ、野蛮で猥雑な時代だったんですよ」




という風に、1000年後くらいは言われているかもしれません。
バレンタインデーに恵方巻き贈るのはやっぱりエロいので、やめましょう。チョコの方がいいです。


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