ゴリゴリのタイプ2のハンドルギアボックス。
たまたま手に入った純正当時もののペグに換装することに。

こりゃなんだかわかんないですね。
ベアリングまでセットでしたんで、32個のニードルベアリングも交換します。
このニードル、普通に円柱かと思ったら、微妙にテーパーかかってるんですね、ま、ペグの当たり面からして当然といえば当然ですが。

震える手で、一つづつベアリングをセットしてゆきます。
ちなみに、1971年のレイトモデルですが、ペグはワンピースタイプが使われてましたね。
在庫してたのは2ピースタイプで、一瞬焦りましたが、問題なくつきました。互換性あるっちゅうことですね。

で、組み付けてギアボックスにオイル注入するわけですが、寒すぎて固すぎる。
なのでこんな洗濯ばさみのでっかい奴で、オイルのボトルを挟み込んで放置します。オートで注油してくれます。

さて、ここから以下は個人的な通信で申し訳ないんですが、皆さんはスルーしてください。

M君、これで責められたいそうですが、今度来たとき、どう使うのか詳しく教えてください。(残念ながら花は入っていませんでした)
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