今日はバイクの配線整理です。
いつの間にかエンジン積んでたよね、というわけで遅ればせながら。

で、どうせ外装剥がしたなら、という事で、硬化した配線や劣化した端子なんかを変えてしまいます。
こういう時も、いつぞやのオーナーさんが面倒になったのか、どこかの段階で変な配線が増えていたり減っていたり、色が変わっていたりで、なんだか判らなくなっているのが多いです。

配線やり出すと、ちまちまちまちま、ひたすら切ってはつなげての連続でして。如何に無理なく自然にまとめるか。
難しい作業ではないけど、とってもめんどくさい。そんなの動けばいいじゃないか、というのは愚でありましょう。美しくはありません。

しかしこの時代のフレームワークは美しいです。それに手溶接なのに完璧な仕上がりです。これはメーカーのこだわりもあるかもしれませんが、丁寧に作られていたんだろうと思わされます。

この美しいフレームに敬意を払って、もうちょっとまとめましょうか。
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