
最近マフラー交換の定番になりつつある、ビンテージスピードです。
ずっと知らずだったんですが1200cc用もあります。(ちなみにフレキシブルなフランジのため、1600にも対応するそうです)
1200と1600じゃストロークが違っていて、シリンダーの長さが変わるんですね。当然ヘッドの位置も変わりまして、ポート位置も合いません。なので1300以上と1200のマフラーラインナップは分かれてます。

オリジナル度の高いビートルはよいですね。スカッとしてます。

ノーマルマフラーをズコッと抜きます。

ふと梱包材になってた新聞紙を広げて眺める。おお、台湾。 日本と同じですねぇ。ただし、全部漢字。
漢字って、不利よなぁと思う。多言語に比べて一文字書くのに時間かかりすぎ。

あ、ビンテージスピードは台湾製です。台湾のメーカーです。溶接も綺麗です。従来のアフターマーケット製ワーゲンパーツとしては出来がよすぎます。
只、どこぞの国が主張しているのとは違い、台湾と中国は違います。
昔は電子部品産業が特にすごいと言われてましたが、最近はあらゆる面でクオリティの高い商品を作るメーカーが多いような気がします。値段は、同じ製品を日本で作ると倍はくだらんでしょうな。

これはテールパイプが交換できるタイプです。ノーマルサイズの細いのも選択できます。

とか言いながら一切、マフラー全体の写真を撮らないとか、どうかしてるんじゃないかとしか思えませんが、まあ、とりあえず付きましたよ。サイドの仕上げがかっこいいです。
てなかんじで。
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