虫食う蓼も好き好き

2018. . 19
今日はちょっと暑いなと思ってたら、38度もあったんですね。
太陽は元気だなぁ。

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ちなみに車内温度は50度を振りきりです。
あーちなみにですね、これ、窓締めきってない状態での(三角窓全開)温度ですので。

寝てるお子さんを車内において、パチンコとか行ったら駄目ですよ。窓開けてても脳が沸騰します。

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今日は蜂の巣を二つも退治しました。基本殺生はしないのがモットーなのですが、私の縄張りなので仕方なく駆逐します。
(ま、私が刺されるのはいいとしても、お客さんが刺されたらアレですしね。とにかく君たちをかくまってやれるほど私には余裕がない!) そしてやっぱり私は蜂の子は食べられないと思う。

そうそう、なんか将来人口が90億人とかになったら、必ず食糧難が訪れるとか言われてまして、その際に有効なのが「THE昆虫食」貴重なタンパク源になるんですって!

なるんですって!

なるんですって……

なるン……ですか……?

しかしね、君ね、昆虫を食うとか考える以前に、もう少し頑張ろうよ。少なくとも、今の経済状態を維持していたら、我々がわざわざ昆虫を食わねばならない事態は避けられると思うが、ま、貧困地にまずそのお鉢が回りますわな。

そもそも、虫って植物食べるわけやん?
じゃあ、昆虫増やすよりも、畑耕した方がよくねぇですか?

栄養満点昆虫食で新生児の死亡率低下させるより、肉食やめてビーガンにでもなった方がいいんじゃねぇすか?

だって、牛肉ってもっともコスパ悪い食べ物なんですぜ?

とりあえず私は、昆虫食が常食になる前に死ぬ事を望む。(必死)

ちなみに、虫自体は怖くないです。見るのも触るのも全然大丈夫です。幼虫系はちょっとキモいけど。
基本的に血は怖くないので、各種の動物的なものの解体もやれます。鶏も絞められると思います。
だけど、虫食うのは嫌だ。

なんか、あの得体の知れない感じを自身に取り入れるのが怖い。自分たちとはあきらかに違う感じ、異生物感。

私の(かんがえた)説では、昆虫類は、脊椎動物とは全く違うラインの宇宙からきた生物なのだと思っています。
ただ、そういう宇宙人でも地球に根ざすからには、地球上の素材で構成されるわけです。身体維持を目的とした食糧補給に植物を必要とする事から、地表面上の生存に適した体に変化する。別にあえて仲間はずれにしようとしているわけではなくて、昆虫って起源がいまだにはっきりしてないんですよ。いつから地上にいたのか解ってない。

そのくらい古くて、独自ラインで進化してる。自分たちの世界を完全に確立してるところなんか、地球に住むもう一つの支配的生命体なんじゃないかと思う事すらある。もしくは植物とセットで作られた、テラフォーミング用の生体マシンなのではないかと。

閑話休題。

足のない奴はダメだとか、外骨格はダメだとか、四肢より多い奴はダメとか、顔がちゃんとない奴はダメだとか――とはいえど、ナマコもクラゲもタコイカ、エビカニ、食いますけどね。

うん――よく考えたら、ただの好き嫌いだ。

死ぬまでに克服できるか! 残りの人生の課題の一つです。





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8月からは涼しくなる

2018. . 19
と、根拠なく踏んでいる。

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歳のせいなのか、暑さに耐えられなくなってきているような気がする。
扇風機は熱風が出るだけなのですが、汗で濡れた服が乾くときの気化熱で涼しいという……塩の結晶が出来ます。
「俺の天然塩」とか現場仕事の人たちから集めたら商品化できるかも知れない。

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なぜか換えようと思っている車両のサイドブレーキワイヤーが、規格外のため、延長加工をしたり。

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久しぶりにキャブのオーバーホール

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ここ、、ドライバーの先でさしている軸。アクセルの弁に繋がっている重要な軸なんですが、経年でガタがでてるので、ボディごと交換です。ここがいってしまうと、通常のオーバーホールでは治りません。この軸からガソリンが染み出たりしてきたら要注意ですね。

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先日某所でSONYの新型AIBOを目撃しました。なんかまた賢くなってるらしいです。

AIBO(アイボ、現名称: aibo)は、ソニーが1999年より販売している、ペットロボット(エンタテインメントロボット)シリーズ。1999年から2006年に販売された製品は全てが大文字のAIBOであったが、2018年にデザインなどを変更して発売された分は全てが小文字のaiboとなった。名称は Artificial Intelligence roBOt の略で、AI(人工知能)、EYE(目、視覚)そして日本語の「相棒」(ローマ字表記: aibou, aibō)にちなむ。別名、Sony Entertainment Robot。(ウィキより)


いわゆるペットロボットという奴ですが、初代の奴なんかはもうとっくにバッテリーがおシャカになってるか、押し入れの中で肥やしになってるかで見向きもされてないんでしょうけど、なんかそういうのって、結局は普通の生きてるペットにしても扱いが同じ人はいるよなぁと思ったりします。

機械だから、ロボだから、捨ててもほったらかしても構わない、胸が痛まない、基本死なないし、餌も食べなきゃクソもしない。だから普通の犬飼うよりいいじゃん的に買った人もいるんでしょうけど、なんとなくですね、私思うんです。

人間って、いつかAIに対して人格を認めるときが来るんじゃないかと。
ロボなのだけど、人格を認める。
AIの開発している人はそういうところ目指しているんじゃないだろうか。

逆説的なんですが、人間がAIを独立した知性だと認められるようになったときから、本当に命というものを理解できるようになるんではないかなと。

だから人間は、自らを理解するために、AIという機械を一生懸命研究して作っているのではないかなと。

今の人間に、人として大切なものを説いても、それは情緒的にしか理解が出来ないのだと思う。
だから初代AIBOは押し入れに入っている。(一部では修理対応が出来なくなった2014年をもって、AIBOの死とされ葬儀なども行われたそうです――ちなみにそれらは解体され、稼働中の機体のドナーとなるのだとか、涙ぐましい話もあります)

もしもAIBOが喋ったとしたら、どうだろうか。

煩いと思う人もいるでしょうね。

でもその機能を停めるためには、本人がメーカーに直接持ち込んで処置しなくてはいけないとしたら?
その、喋る機能停止の条件は、一度行ったら二度と元に戻せないとしたら?

どうでしょうか? 人はスイッチを切るみたいに、それが出来るでしょうか。

なんか、ああいうペットロボットを見ると、私はそんな事を考えるんです。

或る夏の日

2018. . 15
今日は最高に暑いな。もはや熱いといっても差し支えなし。

さて、昨晩とあるミッションに参加しました。

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ペヤングソース焼きそば ギガマックス

もはやペヤングというメーカーは、面白いかどうかで商品化しているようで、関東勢にこの様にやられているのは関西としては残念なのですが、まあ、それはいいとして。
これを買って食べようと。

ちなみにどのくらいデカいのかというと、容器の容量が約1.5Lある。作るのに1.3Lもの熱湯が必要。いわゆるペヤングソース焼きそばノーマルの4倍と考えて良いでしょう。
注意書きに小さく「一日一食にしてください」と書かれているのですが、すくなくともこれを一度食べれば、一日何も食べないでいいくらいのカロリーを摂取できますし、胸焼けで何も食えないと思います。

以下製作風景

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まあ、今回は5人もいたんで、一人前も食べてない事になりますが、それでも、もういらんわ。
でも思ったんですよね。これ、パーティシーンなら活躍するんじゃないかと。子供とか悦びそう。

とりあえずネタになるなら一度は買う、という我々みたいなのがいるから、メーカーとしてもある程度の売り上げは見込めるのだろうなと。いわば「インスタ映え」に代表される販売戦略か。 とかいうと途端に面白くなくなるからやめとこう。

さてさて、そんなネタで目を引きつつ本題。

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ビートルのノーマルホイール、4.5Jの15インチ、鉄ホイールですが、重量は7.3キロあります。

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対して、ドイツのアルミホイールATS。上質な当時ものですが、こちらは6.1キロ、なんと1.2キロも軽いんですね。
ホイールというのは、人間で言う靴のようなものです。

もはやあまり聞かれなくなった話ですが、よく、バネ下重量1キロの軽量化は最大約15キロの軽量化に相当すると言われます。
一本につき1キロ軽減されるという事は、60キロも車重が軽くなったのと同等の効果が出ます。
軽いホイールはあきらかに走り出しが軽くなります。路面の追従性も良くなります。当然加速も良くなりますから、そういった様々なメリットをさして、1キロにつき15キロの軽減という表現をしているのでしょう。

最近はノーマル指向の方が増えて、すっかりアルミを装着するという事が減りましたが、走りの面だけをいえばホイール剛性も上がった上、軽量化されるのですから、メリットしかないといってもいいでしょう。(無論、アルミは高品質なものを選ぶのが前提です。ドレスアップ目的に傾倒して、実際には鉄より重いだとか、幅が広すぎるだとかで、デメリットを生み出すような事もあります)

私個人はずっと、パナスポーツのフォーミュラ1(5キロ台)を履いています。非力な1200ccならなおさら、軽量化は重要です。

何度か言っている事ですが、軽量化というのは技術のいる分野でして、素材から加工技術、設計と、すべてが成熟した上で実現されてゆきます。宇宙ロケットのフェアリング容量にどれだけの質量を収められるか、というのが非常に重要な意味を持つのと同じく、どれだけの質量のものを、限られた動力で動かす事というのは、省エネルギー化につながる技術課題です。

が、あまりこのあたりは追求されていないと思われ、相変わらず普通乗用車は1トンを超えてます。最近じゃ軽自動車も1トン超えというものもあり、クルマはどんどん重くなっているのは間違いありません。

メーカーが自動車の軽量化に本腰をいれないのは、エンジンやモーターの高効率化よりも軽量化の方が圧倒的にお金がかかるから、という事は言えそうです。あとは軽くすると重量税が稼げなくなるから、政府としても軽量化はして欲しくないんだろう。

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そんな事思うこの暑い日に、豆腐うどん。

ぶっかけうどんに、冷や奴を投入しちゃった! 遂に生まれた素敵な、和のコラボレーション! 食欲のないそこのあなたも、流し込むように食べられます! 豊富なタンパク質と炭水化物が一気にとれる、滋養栄養食!

コツとしては、先にうどんをつゆでほぐしておく事ですね。


まあ、


特にうまくはないです。

いや、むしろ、豆腐とうどん、どちらも楽しめない。今度は納豆も載せてみようかと思う。

ぜんぶ、暑さのせいなんや……

プロフェッショナル 仕事の流儀

2018. . 14

てんちょのあやしいはなし


NHKで放映されてる「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組。あれ、好きです。
みてると、世界や人間が好きになりますよね。捨てたもんじゃないよな、と。

そして出てくる人がみんな格好よく見えます。 

いわゆる業界でも特定の、すこし変わった仕事(あるいはパイオニア)に携わっている一個人にスポットを当てて、仕事の内容、そこに至るまでの苦労や、工夫、アイディア、そして流儀を紹介してゆく番組で、いわば個人の仕事史ともいえますが、同時に未来へ指向するドキュメンタリーともいえます。当然ですが存命中の方達ばかりで、単なる成功者としてでなく、今も頑張っているという姿を映し出すところに共感を得るものがあります。

そしてその、番組の後端に必ず「プロフェッショナルとは?」という質問を出演者に投げかけます。
彼らは、思い思いのプロ意識や思いを語ります。とても口下手で、器用な語り口ではない人もいます。ですがまたそこにリアリティがあり、深み、重みを感じさせてくれたりもします。

ま、どこまでが本当だかはこの際おいておきましょう。

たまに考えるんですよ。視てると『もし自分が出演するとなったら、何を言うだろうかなぁ』と。

お前のとこになんて来ねぇよ! とのご指摘ごもっとも、ですが。来るか来ないかは別にしても、一応、私らのような分野のところにも取材依頼が来てもおかしくはないんですよね。

プロフェッショナル、略してプロとは?

皆さんならどう答えるでしょうか。世の中にはプロと呼ばれる人がたくさんいます。
プロ野球、プロサッカーに代表される、各種のプロスポーツ選手。
歌手、ミュージシャン、俳優に代表されるプロ芸能、小説家などのプロ作家。線引きは曖昧ですがデザイナー、アーティストもプロの職掌としてあげられます。無論、あえて『プロ』と冠されずとも、立派にプロの仕事である各種の職人もプロフェッショナルですし、技能試験を通過し、免状や資格をもって仕事をされる方もプロフェッショナルでしょう。

ではその対義としてある『アマチュア』との線引きはどこにあるのか? です。

しばしば、「お金をもらっているのだからプロだ」、という意見はあります。確かにその側面は否定できません。
では、各種の企業に勤める会社員は皆プロになります。
アルバイトの店員も、パートのおばちゃんもプロです。

しっくりきますでしょうか? お金をもらったらみんなプロフェッショナルだという理屈が。

私はどうもそうは思えないんですよ。金銭の授受は副次的なものなんだと思います。結果として受け取るだけのものであり、行為行動の対価としてもらっているに過ぎない。この点でいうと、アマチュアだってお金をもらってもかまわないと思いますし、実際表向きは『御礼』のような金銭授受が発生するケースがあります。

高校野球の球児はアマチュアですよね。
プロ野球選手はプロフェッショナルですよね。

この二つ、何が違うのでしょうか?

正直なところ、高校球児はもはやプロだと思います。高校野球がプロ野球の登竜門となり、その学校の看板を背負い、矜持を持った時点で、各種のサポートが受けられて、その対価として責任を背負い込んでいる。

自身の行為行動に、責任をとる義務があるか、もしくはその気骨があるか、それがプロとアマの境界線だと思っています。
この責任というのは、金銭に対するものではなく、行為行動に対する責任です。

ユーチューバーなどがいい例でわかりやすいでしょう。
彼らは広告収入という対価を得ているように思えますが、実は得ているのは、彼らへの称賛という無形の価値です。
彼らは視聴者がその向こうにいることを意識しているから、よりよいものを、より面白く楽しめるものを提供しようとする。
そこに嘘偽りがあってはいけない、錯誤や虚飾があってはいけない、常に監視されていますし、信頼の失墜は破滅を意味します。
だから、彼らは良いもの、正しいものを作ろうとします。

実はこれ、すごくまともな事で自然な事なんですよね。

安い高いではない、良いのか悪いのか。需給に合っているのか。
人を楽しませる事が出来ているのか、その人に必要な事を伝えられているのか。

お金は望みを叶えるツールだと思います。
だからお金が多くあれば、多くの望みが叶うと思われがちですが、まずそれには、望みを求める事だと思います。
自分は何がしたいのか、何を求めているのか。そのために何をすればいいのか。
漠然とお金さえ稼げばいい、お金があるから何かをする、というのは実はすごく人の生き方から離れた場所にある行為なのではないだろうかと、まあそんな風に思う事はあります。

ネットのおかげで誰もがプロになれる時代ではあると思います。

ですが反面、自身の責任が双方に問われる時代にもなったのだろうなと。
プロの視聴者であり、プロのネットサーファーであり、プロの読者であり、プロのファンであり、プロの使用者であり、プロの顧客であり、プロの主婦であり、プロの父親であり、プロの人間である――と。

ま、みんながそうなれたら、熟成したいい社会になるんでしょうが、人間そんなに自分に厳しくはいられませんで。

私なんて自分を甘やかすために日々生きているようなものですから。
もう、もっともっと私の事をみんなで寄ってたかって甘やかして欲しい。

その好意、甘んじてお受けします!

窓枠

2018. . 12
先日の豪雨で、浸水したとの事。

どうやら降ってきた雨が、ウェザーストリップを乗り越えて車内に侵入した模様。以前から怪しかったのは怪しかったんですけどね。

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これ、リアのクォーター部分ですけども、
窓ゴム外すと、この通り。ゴムとの密着面が錆びてしまっています。
こういう状態だと、ゴムとの間に隙間が出来て、毛細管現象でどんどん染み入ってしまうんですね。

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こちらは穴が開きそうなくらいです。

新しいゴムを取り付ける前に、表面を処理しなくてはなりません。
本来は下の写真のような状態なんですね。

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とりあえず本格的に板金はしないので、錆落とし→穴塞ぎ→さび止め→パテで表面ならし という工程で直します。これをやらないといくら新品のゴム入れてもダメです。

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こんな感じで、筆塗りですけど、なんとなく色は合わせました。

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さあ! 明日は地獄の窓入れ作業じゃ。

俺は、生き残れるか……!



1969 VWビートル かっこよくて速いぜ! そして激安!

2018. . 11
今回ご紹介の車両は、1969年式 ビートルでございます。

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現状販売車両ですが、塗装の艶も良く、ご覧の通り全体的には綺麗な車両となっています。(所々エクボ、塗装ハガレなどはありますが、そのあたりはご愛敬)
サムネイルをクリックするとでかい画像になります(1M単位)

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ディプレイの環境によっては黒にみえるかもしれませんが、シックな濃紺です。
年式は69年ですので、本来は12ボルトのタテ目アイロンテールですが、ボディパーツ換装で、いわゆる6Vルックとなっています。
それと共にローダウンで、非常に落ち着いた感じの車両となっています。

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おそらくこのクルマが制作されたのは(今のスタイルに作り替えられたという意味)90年代くらいだったのかなぁとは思いますが、結構お金かかっています。ここまでの形になるにはまあまあ大変です。
ホイールドラムも前後とも5穴化してます。フロントリアエプロン共にパネル交換されてますし、事故痕らしいものも見受けられません。ボディはしっかり作っていると思います。

内装は賛否ありますが、Scatからリリースされていたプロカーシートのセット、天井もカーペットも綺麗です。ダッシュ周りはこの当時の流行で、メーターを並べてますが、切り取り加工をしていないので純正状態に戻す事も可能です。(長年の間にイロイロ取り付けた穴が多いですが)

純正のポップアウトウィンドウもついてます。これ、夏にあるのとないのとでは全然違います。気温にして5度は違うと言っていいでしょう(個人の感想です、ちなみに角度ではありません)

そしてこのクルマの最大の魅力は、速い!

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搭載されたパワーユニットの構成からして、おそらく1835ccだと思います(すみませんここのところは開けないとはっきりしないです。 *ちなみに車検証上は1.3です) ウェーバーツインにシングルクワイエットという、スタンダードな構成ですが、前オーナー曰く、140キロは振り切ったそうです(日本のどこで出したかは知りません、もしかしたら重さの事かも知れません、なんの?)

このシックな面構えにして、獰猛なパワートレイン。 まるで外は紳士、中身は野獣のようではありますまいか。 危険です、危険を感じます。

厭っ、私そんな変態紳士とお付き合いしたくはありませんわ! ……いや、でも、ちょっと素敵かも……。 という、お嬢様にはめくるめく体験をしていただけるかと。

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特筆するほどではありませんが、トランク内も綺麗に収まっています。丁寧に作られたという印象ですね。
現在もてはやされているストック状態とか、ノーマルという言葉からは縁遠い存在ですが、この様な弄られたクルマの良いところは、すべてが自分オリジナルであるという点です。

これは私の考え方でもありますが、自分の車なのだから「好きなスタイルで乗ればいい」と思います。純正だとか、オリジナルだとかいうのが悪いとは言いませんが、その言葉に縛られて楽しめないというのでは本末転倒、自分の乗るクルマを自分色に染めるというのもクルマを所有する楽しみ方の一つだと思います。

無論、そのための加工や改造に関して制約を受ける事もままありますが、特にこのあたりのクルマは規制がまだ多くかかっていない年式ですので、わりと好きに触る事が出来ます。総じて、そういった特徴から、自分だけの車を作りたい人向きの車両かと思います。もちろん気に入っていただけるならばこのままでも充分かっこいいと思います。

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車検残りは30年10月までと、残りはわずかですが、この仕様のままでももちろん車検通ります。
基本的には現状販売です。画面上でついている部品などもそのままです(キャリア、アイブロー、シルガードなど)

今回も激安でご提供しますので、今年こそビートルを買うぞ! とお考えのあなた、ぜひ候補に入れてください。
一人でも多くのワーゲンオーナーが増えてくれると嬉しい限りです。

現状販売価格:128万円 (税抜き) 車検登録諸費用は別途必要です。
 
お問い合わせは: メールフォームより(メールフォームが開かないときは→chelm@nike.eonet.ne.jp )もしくは 072-626-5453   ヘルム永沼まで。



日干し

2018. . 08
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やっと晴れたので、今日は全車ドアを開けて、日干し。
全閉してるとはいえ、湿気はどこからか舞い込むものです。

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ゴムシールの状態が悪かったりすると、たちまちこんなことになってしまいます。ゴムシールの劣化というのは、堅い堅くないはあまり関係がなく、ようはどれだけ隙間があるかです。はめ込みのゴムでも、毛細管現象で容易に水分は侵入してきます。不思議ですけどねぇ。

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そんなこんなで、夏になると作るデッキリッドステイ。エンジンルームの熱気を逃がしてやるために、デッキリッドを少し空けた状態で保持するものです。商品化を何度も考えながら20年間ワンオフばっかりしてます。
要するに、商品化するほど大したものではないからなのかもしれない。

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今更、竹マットを知った女。
夏にお尻が汗で濡れる~とか言ってたので、私のを貸してあげたら、感動して帰りにニトリで買ってきたのだと。
今のところ、この竹マットに勝るものはないと思っていますが、意外と使っている人いない。ビニールレザーのシートの人は重宝すると思いますよ。

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こんな感じで敷くだけ。
汗かかないです。

さらに私は、ベッドマットも竹マットを愛用してます。アレは最高です。

さあ、夏が来たな!


配線整理

2018. . 07
なんかバイクばっかりって思われてる!?

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まあ、これも仕事です。 この配線整理ってのは、とにかく時間ばっかりかかる。外から見たら何してるか全く解らん地味ぃいな作業でございます。昼から初めて夜までかかります。

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とにかく、配線が古いのと、接触不良で、あちこち不具合がでるのが、年数が経ったクルマの泣き所。
特にバイクは振動とか多いから断線やら、錆やら。

今回は、確実に配線を引き回して、不安要素を取り除く事です。ただでさえ何が飛んでゆくか解らないバイクですし、要らない配線も多いので、そういうのは問答無用で切ってしまいます。

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ね、何やっとるかわからんでしょ?

さっき外でキキィ! とか鳴ったから、何かと思ったら乗用車がトラックに突っ込みそうになってた。
バカだから、前にいた、建物に進入しようと路上で一時停車してるトラックを、右から追い越そうとして、停車してたトラックの先の建物から出てくる別のトラックにぶつかりそうになったんだな。
こんな雨の日に。スピード出して、無謀な追い越し。

ABSついてて良かったな。

お前の運転や反射神経がいいんじゃないんだよ。

全部、く・る・ま・の・お・か・げ、

ってことで。腹減った、帰る。

ガタガタ

2018. . 06
六月は地震、七月は雨、一週間死亡。 各地の商店も商売になりませんわなぁ。
雨、ようやく止みましたが、まだ週末にかけて降るそうです。

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ホラもう、カタツムリが元気すぎる。立派すぎる。
世にも美しいフィボナッチ数列よ。 このカタツムリどのくらい生きてるんだろうか?

さてさて、そんなガタガタな話ですが、今日もバイクの部品修理。

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シフトロッドが摩耗でリンク部分がガタガタになるんですよね。
まだ黎明期だったのでこのあたりは考えられてなくて、軸側と受け側が同じ素材だから両方が一度に削れてしまうという不具合が起きてます。
現代車なら大体は、ピロボールというボールジョイントで接続しているか、軸受けに真鍮や、ナイロン樹脂などの柔らかい素材を使って、摩耗を防いでいます。

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で、削れてしまった軸受けを修正するのに、溶接もなんですから、このように真鍮のスリーブを差し込む事にします。軸側は段差がついた分の一枚削ってわずかに細くなります。

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軸に合わせて掘ります。

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シフトペダルの支点もガタガタなのでこちらも加工。

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ガラクタ探ってたら軸にぴったりのパイプがあったので、材料に。
何でも探せばあるものです。

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で、できた。
ちなみに新品の部品はほぼ出ません。今回も一応問い合わせはかけましたが、軒並み生産中止。
ま、覚悟してましたから、別にびっくりしませんでしたけど。

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ああ、それから先日補修した、スイッチノブ。
まあまあ、の出来映え。

YDKですね~

目下、しゃっくりが止まらないのですが。
誰か私を驚かせてください。

黒いレインブーツはただのゴム長靴にしかみえない

2018. . 05
昨日と打って変わって、降りすぎ。
加減という者をしらんのか。災害レベルやぞ。

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ビートルのワイパー心許なし。
今日は大阪南港、なにわ陸運支局まで登録に。やっぱり遠いぜ南港。雨だとさらに時間がかかる。

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ちょっと止んだ御堂筋。
これ写真しくじったのだけど、この直前にレインブーツなる、ロングのオサレゴムブーツを履いたOL風の女子が歩いて行ったんだけど、どこをどう贔屓目にみても黒いゴム長靴にしかみえなかったんだわ。

まあ、モノはいいようで、名は体を表すとも言いますから、ゴム長靴なのかレインブーツなのかと問われれば、レインブーツであると豪語するとよろしいかと。それだけであなたも雨の日のお洒落番長じゃないですか、と。

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特に絵にもならない陰鬱な大阪南港。

でもこんな黄色いビートルが一緒に映っていたら、ちょっとでもよく見えてしまう。
そういうもんですよ。

人生に彩りを!

スタジオ

2018. . 04
また何をと……

今回はスタジオです。物撮り用の撮影スタジオ。

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以前より予備の事務所として使っていた、二階に作りました。前からあれば楽だなぁ、とは思っていたんですよ。商品撮影するための専用スペース。

それにしても今日は雨の予報ガンガン出てたはずで、「よっし、これで灼熱の二階の掃除も出来るぞ」と(地震後まだ完全に片付いていません)頑張ったのですが、大して雨降らねぇー、中途半端に降るから余計に暑い。
とりあえずTシャツボタボタ。

そんなおりに、ついでにちゃっちゃと作ったのがこのスタジオです。

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どうよ、なんかいけてるような気がするでしょ。照明位置はダクトレールで自由に変更できます。
すべてウチにあった廃材で作ってます。

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ためしにその辺にあったハンマーを被写体に。
ううん、画面が黄色い。これは完全に光源としたLEDライトのせいですね。電球色使ってるから仕方がねぇ……

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LEDのランプがスポット過ぎてダメだな。小さいものなら撮れるかも。

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まあ及第点?
ホワイトバランスで補正したらなんとか見れるものになるんじゃないかと。

本職じゃないし、いちいちクオリティ追求してる暇なんてないから、適当にいきますけど、そのうちうまく撮れるようになるでしょう。
私はほんとに写真撮る人間としては不適な性格してると、自分で思います。

遠心分離

2018. . 03
ボチボチ進めている、CB72の左側ケースに取りかかります。

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むかって右のでかいのがクラッチハウジングですね。この辺は大昔から変わっていません。
今の国産バイクは大体右側ケースカバー内に収まっていて、左側は発電機が収まっているのがデフォです。
この時代はまだ構造的にもそのあたりの統一はなかったからなのか、試行錯誤の末なのか、まあ、個性的なエンジンは多いです。

で、

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こりゃなんだ?

プライマリーチェンを介して、二次ドライブにくどうしているのはいいとして、こっちの小さいのはなんだ?
これ、実はオイルフィルターです。この形式のものは初めて見ました。(というかパーツリスト見るまで何か判らなかった)

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中を開けてみると、泥のような塊(スラッジ)が満タン。もはや機能してないと思われる。
これ、フィルターといってますが、汚れを濾すための濾過装置やマグネットなどはついていません。
遠心力で汚れを遠心分離するという、「遠心分離式オイルフィルター」なんですね。こんなものでも汚れが取れるんです。

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とりあえず綺麗にしてやりました。

それと同じホンダの、スーパーカブなんかも、オイルフィルターらしきモノはないのだけど、実はこの遠心分離式のフィルター機構が、クラッチ部分に内蔵されてるそうです。(全然知らんかった!)

またちょっと賢くなった44歳の夏、でしたー

プラリペア

2018. . 01
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最近大活躍してるチェーンブロック。
本日は、3メートル級の巨大な板を荷揚げ。これ、本当に邪魔だった。くっそ重いし、めちゃ揚げるの怖かった。落ちたら大惨事必至。
冷や汗なのか単に暑かったのか、全身汗だくでした。

こんなハードな仕事とは裏腹に、こんまい仕事もあります。

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これ、バイクのヘッドライトスイッチなんですが、欠けちゃってます。

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元々はこんなのなんですね。

これをリペアします。結構前からある材料ですが、一部じゃメジャーな「プラリペア」

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樹脂粉末と溶剤で、接着と充填が同時に行える代物。
硬化すると完全にプラスティックになるので、パテとは少し違います。密着性も格段に高いですので、こういったデリケートな部品の補修にしばしば使います。

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とりあえず大きめに盛ります。ボルトを突っ込んでるのは、取り付け穴を確保するためです。ちょっとずつしか出来ないので、ここでタイムアップ!

また来週~。

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