今年の三大ニュース

2016. . 29
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その1

本年営業日ラストのお客様です。 以前にもビートルに乗っておられた還暦過ぎたおじさまでございます。えー、とってもダンディな御仁でございます。皆さんもこういう「イイ大人」になりましょう。

本年最後に、納車の御姿を見れて良かったです・・・ね!

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その2

サークルケーサンクス系で買ったのに、ファミマブランド。コンビニも統廃合が行われておるのですな。世も末です。
ちなみに、今頃蟹とか食ってるやつが居ても、俺は悔しくなんかない。

俺のは魚介ちゃんぽんだからな!

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その3

初めて食べた「ピータン」
不思議な味がする。しかも白身の部分が、半透明で黒い。不気味だ。
やっぱりさ。これって泥から掘り出した卵、空腹のあまりに食ったやつが居たんだと思う。
まあ、納豆も見た目絶対「食えないだろ!」って思うのを、空腹のあまりに食べたのが元だと思う。

そんなわけで。

なに? こんなの三大ニュースじゃねぇぞ?

余ってた写真を放出しただけだって?

失礼な。

ナンバーワンにならなくてもいいっていうじゃないですか。
みんなそれぞれすばらしいんだから。みんな好きでしょオンリーワン。

だから今年の一文字は「金」じゃなくて「全」にすりゃよかったのにね。

ヘルムはVW界のオンリーワンを目指します。

たぶん。
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意味なくシュール

2016. . 28
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寒いっ! 寒いっ!

車で信号待ちをしてて、ふと左を見ると、ナナメってた。ファンキーともいえる。

世の中斜めのものというのは少ない。
歌舞伎の傾奇というのも傾くという言葉が入ってるのは、世の中から外れているという意味があるからだろう。

物事を斜に見るというのも、たぶんそう。

私も多分ナナメなんです。

収まらないから、収まり処を知らない。どこかはみ出してる。
でも最近は、単に収まらないだけの面倒な奴って気もする。

保守に回ってるよなぁ。斜めのまま保守。
端にも棒にもかからんやんけ。

んなかんじで。

猫は炬燵で丸くなる

2016. . 27
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猫は寒いのが苦手というのは本当らしく。寒い日は布団の中に入って出てこない。
最近は特に顕著で、見送りにも出迎えにも来てくれない。

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お、なんや、行くんかいな。いってらっしゃい。

的な。

そういう我が家の愛猫(あいびょう)は今年で十年目でございます。
ヘルムで拾いました。

猫嫌いだった私が子猫を拾って育てたなんて、私の人の良さを乗算するエピソードだと思わないか。
ツッパリ(古っ)高校生が捨て猫拾ってきたみたいな。

ああいうのって不公平だって思うよな。
普通の人がやっても、普通のことで特に称賛されないんだぜ。
悪い奴がいいことしたら、実はスゲーいい奴なんだとかバイアスかかるんだぜ。

本当に悪い奴はそういう効果狙って、悪事の合間にちょっとだけいい事するんだぜ。

ま、どうでもいいことだけどな。

腹減ったわ。

目を輝かせて!

2016. . 25
さてさて、今日はクリスマスでございますが。

今日はこんなネタ

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右のヘッドライトと左のヘッドライト、何が違うでしょう?

そう、輝きが違います。

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こっちが曇ったままの目。

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こっちが処理後の目。

画像じゃなかなか判りにくいかもしれませんが、曇ったヘッドライトとクリアなヘッドライトでは、車全体の印象が違うというのは皆さま感じる通りです。
昔の車や、空冷ビートルなどはレンズがガラスなので内部から水蒸気で曇るという事はあれど、表面そのものがくすんでしまうという事はありませんでした。
しかしながら、昨今は車のデザインの多様性から、ヘッドライト形状も複雑化し、樹脂で作られるようになっていったのですね。
その結果避けられなくなったのが、表面コートの剥がれや、樹脂の劣化によるヘッドライトの曇りです。

十年やそこらくらいより古い国産車なら、大抵はこういう状態に陥っていて、磨けど磨けど戻らないといったことが往々にしてあります。

ただ、特別な薬剤で処理すると、あらま、簡単に新車の輝きが!

ヘッドが曇ってみすぼらしいと感じているあなた、新年を輝く目で迎えたい、迸る瞳のレーザービームで来年を照らしたいあなた!

だまされたと思って一度ご相談ください。




きっと誰も来ない

2016. . 24
今宵はクリスマス・イヴ

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クリスマス・イヴのイヴって何の略か知ってます? エヴァじゃないですよ。イヴニング、夕方から夜にかけて、っちゅう意味ですな。

けして「前」とかいう意味ではござんせんの。 ですから『イヴイヴ』ってのは言葉としておかしいの。まあどうでもいいけどさ。

で、今日はクリスマス・イヴなので。

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「よっちゃんイカ焼きそば」を食べました。

酸っぱい焼きそば・・・・・・酸化した○○を食べているような、そういう感じです。
不味くはない、まずくはないが、冷静になって自分が何を食べているのかという事を考えてはいけない。

そういう、食べ物です。

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ATミッションがリフトダウン!

ウチにはミッションジャッキがありません!

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さて、積みましょうか。
車の腹を眺めながら山下達郎が流れる。
いつでもクリスマスは寒い。

このもの悲しさ、人の悲喜を強く浮き彫りにする世界的イベント。
それだけに多くのドラマが生まれるのです。

この年の瀬に、イヴイヴに。

2016. . 23
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国産車のATミッションの積み替え……。

いやだ、いやすぎる。

でも、あなた、それ仕事。

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こういう作業って、積んでまともに動いて初めて終わりだからさ。
しかもコンピューター制御なので、ディーラーでセッティングしてもらわなあかんらしい。
年内間に合うかー?

ああ、なんか久しぶりに胃が痛い。

嘘です。

おなか減っただけです。

うおお、ごめん

2016. . 22
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今日はマジネタないっす。

みんなは明日からクリスマスとかいうお祭りをするんだろう!
こっちはそんな場合じゃねぇんだよ!
雨降れ!

と、悪態をつきたくなるような、恨めしい三連休ですが、この車のような青空につつまれるといいですね!(白目)

あ、この車両、またほどなくしたら販売車両になりますので、こうご期待。

先行き不透明なり

2016. . 21
私のことではございません。

いや、私のことかもしれませんが。

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濃霧の時はランプをつけた方がいいのですが、見えないからといってハイビーム(上向き)などにしてしまうと余計に見えなくなりますゆえ、御気を付けのほどを。
ここんところフォグランプというのがございまして、フォグすなわち霧で、日本語表記で「霧灯」などと情緒あふれる語感になります。
たいていは黄色の電灯であることが多かったのですが、近頃は白色の通常電灯色と変わらないものが多いようです。

フォグランプは、主に霧の中で使用するものですが、前照灯と同じように前を照らしては前述のように、桐に反射して何も見えなくなりますゆえ。広角かつ上下の照射を押さえるようにできているようです。
また、黄色のランプを使うのは、白色光よりも波長が長く遠くまで照らすことが出来るという特性からで(霧中透過性が高い)在りましたが、おそらく車のデザインの関係もあったのでしょうが、色の付いた光は視認性に劣るという側面があり、だんだんとつかわれなくなったらしいです。

でも補助的につけるのはドレスアップ的にもなかなか良いものですし、実際、霧の夜などは黄色のランプが切り裂いてくれます。対向車からの視認性もよいですしね。特に、空冷ワーゲンや古い車には黄色いフォグが似合います。

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五里霧中の闇夜を切り裂いて、明日に駆け抜けろ!



何故ここだけ

2016. . 20
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ビートルのテールランプでございます。
この部分、しばしば水はけが悪く、ほこりや水分がたまってこのように内部から錆びてくることがあります。

テールランプの下部にぽつぽつと塗装の浮きが見られたら、要注意でございます。

構造上水の侵入は避けられないので、どちらかと言えば水はけを常によくしておくことが肝要かと思います。

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んなわけで、ここだけ交換しちゃいます。

ま、そんな感じで。

ゴムはめてください

2016. . 18
今日は窓ゴムの交換です。

この作業、しんどいんです。正直、一番つらい交換作業かもしれないと、いつもやり終えてから思います。(特に冬はゴムが固いのでつらい)

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古いゴム外すの。カッターで切ってもいいけど、刃を滑らせてボディに走ってしまわないように注意しましょう。泣きます。
硬化してないゴムなら地道にめくります。

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ゴムをガラスに嵌めて、モールという、アルミの飾りを入れてゆきます。
ガラスにゴムを入れるのも、モールをはめるのも、コツと力がいります。
以前、ゴム類嵌める前にローション濡れ(塗れ)と書きましたが、この作業時には塗ってはいけません。一生嵌められなくなります。
やったらわかります。(やったことある人ですので)

ゴムとモールをはめたガラスをボディに嵌めるわけですが、この時は濡らします。まあほどほどに。やりすぎると泣きを見ますので、不安な場合は、前戯なしで即挿入しましょう。

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このワーゲンの社外品窓ゴムは、正直言うとあんまりよくありません。もともとゴムが窓の形に成形されておらず、ただの丸いわっかなんですね。なのでどうしても偏りが出てしまいます。
それを何とか納めなければいけないんですが、これがしんどい。入れるのも結構地獄ですが、入れてからも地獄です。

とりあえずビートルの窓四枚いれると両掌が使い物にならなくなります。
くっそ寒い日に汗かきたい人はやってみてください。

生涯、こんなに窓を叩く経験はすることないと思います。

ドイツ的

2016. . 17
ドイツというの工業製品は独特なものが多いです。時に天才的なものを生み出すアイデアの宝庫でもあり、そのドイツ式がグローバルスタンダードとして定着することも珍しくありません。
特に第二次世界大戦期のドイツの兵器は目を見張るものがあり、その中にはとんでもないものもあったのですが、発想を実現してしまうという点では、まさにドイツは最高の技術力を持っていると思います。日本もなかなかすごいもの作りますけどね。

で、このBMWのバイクというのが、言わずと知れたドイツ製。あの車のBMWと同じです。
バイクというのは趣味性が高いためか、お国柄が出るようでして、米国のハーレー、イタリアのドカティ、英国のトライアンフ、ドイツのBMW、これらのエンジンやフレームの作り方が皆思想が違うんですよね。どれも似てない。

その中で特に変わってるのがBMWです。昔から水平対向二気筒だし、シャフトドライブだし、バンク角やマスの集中化考えたら、水平対向なんかバイクに向いてないのに、いまだにやり続けてる。 合理的じゃないけど、それがBMWなんすね。

対して日本のバイクはスーパースポーツなら間違いなく直列四気筒を選択します。ある意味直四エンジンというのは日本の個性なのかもしれないけど、特に対外的にメーカーの個性を打ち出しているという感はないところ、国民性かなぁ、と。

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で、このBMW、バッテリー交換と車検なんですが。
なんでフロントカウル外してるのかというと、バッテリー交換するからです。
なんでやねん。

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ここ!

ここにあるの、バッテリー!
なんなのもう、おじさん解らんかったわ。

初雪降る

2016. . 16
ま、ね。初雪ってもどこぞの雲から流れてきたのが落ちて来た、って程度なんですけど。

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しかし、雪国に住んでる人は大変だわなぁ。同じ仕事しててもはかどり具合全然違うやろうし。夏は夏で暑いことには変わらんだろうし。冬の気温差5度と、夏の気温差5度は全然違うと思う。

というのも、寒さってのは、いろいろ厄介で。エンジンの調子みるにもいちいち時間かかる(暖気に時間がかかる)し、塗装は乾きにくいし、接着系も反応遅いし、テープとかも付きにくい。それに工具が冷たい、空圧系もパワーでない。ゴムは固くなるし、洗車は寒いわ、凍るわ。ええことなしよなぁ、と。

それに、冬は怪我しやすくなります。皮膚に弾力性がないのと、乾燥してるので、割と簡単に破れたりします。ええ、歳のせいではございませんよ。ちょっと手を滑らせるとざっくりとか! あるんですよ。

そこから考えるとまだましかぁ、と。

あかんなぁ

2016. . 15
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かっこよかったのでもう一回載せてみたりする。

最近段取りが悪い。ええ自覚してますとも。計画的に動けないのは承知なんですが、狙ったところにはまらないと二重に時間を浪費するとか、ただただ時間だけが過ぎてゆくというか、まあそんな感じで。

あと半月しかない! 今年あと半月だよ!

肩こり限界で頭痛いです。

冬は嫌いです。

BMW×VW

2016. . 14
フォルクスワーゲンにBMWを載せてみた。

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ほんとうに。
だから年末は嫌いなんです。無意味にあわただしい。

毎年いう事ですが、もう12月31日も1月1日も、ふつーの日でいいじゃないですか。

しかも寒いと来た。

こういう時一人は心が折れる。

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別に遊びに行くわけじゃなくって、車検のお仕事でバイクを引き取りに行ってきました。
重いっす、でかいっす。
バイクなんてエンジンかからなかったら鉄の塊よなぁ。

正月なかったら1月1日なんてただのイケてない寒い冬の日よなぁ・・・・・・

ま、正月くらいあってもいいか。

今日は雨が冷たいです

2016. . 13
たまにはこんなこともします。もち仕事です。

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こういう国産の新しい車でも、壊れるときはちゃんと壊れます。乗ったら乗った分、ともいえますが。
人が作ったモノの限り、いつかは滅ぶものです。そういう運命なんですな。

ま、そんなたいそうなテーマではなくて、故障やそれに対する修理というのは細かく突き詰めてゆけば、車種ごとに千差万別です。
整備や修理に大きなテーマと言うべき基本スタイルはありますが、細やかなケアはやはり個別指導が必要です。
そのため、セクションごとに修理屋さんというのは居ます。

内燃機屋さん(エンジン屋)
板金屋(ボディ屋)
電気屋(車両電装屋)
内装屋(シート屋)

などなど。

実は我々の仕事というのは、技能職人ではないんですね。
あえて言うなら、百の仕事ができるお百姓さんみたいなものです。
餅は餅屋と言いますように、突き詰めると専門職が存在する限り、奥深いセクションであるという事は勘案しなくてはなりません。
我々が出来る範囲というのは、見方を変えればある意味上っ面ともいえます。
逆に専門職の方々は、ほぼ自分の専門分野のことしかできません。これは本当に、面白いほどに。
広く浅くも狭く深くも、どちらも大事ですが、互いに意識し、これを極めてゆくことが永遠の課題であることは間違いないでしょう。

9999回

2016. . 11
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テレアポ業務というのがあります。
うちじゃありません。
世の中には電話をする仕事、というものがあります。訪問販売の営業方法のひとつです。
電話をして、アポイントメントをとって、営業につなげる仕事。

うちのような店頭は、しばしばこのテレフォンアポインターによる妨害工作を受けます。
電話帳から、もしくは謎の「名簿リスト」というものにうちの電話番号が登録されていることがあります。

まず、この名簿リスト。
一度訊いたことがあります。「オタクはどうやってうちに電話かけてきているんですか?」って。
そうするとテレアポの姉ちゃん(推定35歳主婦パート)はこう言う。
「正規の名簿業者から買ったリストにより、お電話させていただいています」と。
「それにウチの番号が載ってるわけね?」
「さようでございます」
「じゃあさあ、その正規の名簿業者ってなんなの?」と私。
「いえ、私ではわかりかねます」と姉ちゃん。
「名簿業者の業者名教えてよ」
「複数にわたりますので、私からは何とも……」
「えっ、いいやん。別に名前くらい教えてよ」
「私ではわかりかねます」
「あなたの会社と取引してる業者さんでしょ? 把握してないの? 正規なのに?」

ま、私が何をやりたかったかっていうと、その名簿業者とやらに電話をして、うちの情報載せんなボケェ!
と言いたかったのもあるのですが(もちろんそんなことはできないのだけど)、そもそも彼らが持ってる情報が「私がねつ造した情報」だったからなんですよね。
ねつ造と言うと印象悪いですが、実際に公的なものをどう探しても、彼らが持ってる情報は出てこないはずなんです。これは私がプライベートで使うものなので。

という事はどういうことかと言うと、プライバシー侵害確定なわけです。情報が漏出してるんですよ。どこからかはわかりませんが。

だから、正規の名簿業者ってなんだ? と問いたいの。
結局上の人間まで出させたけど、答えは得られず「お答えできません」という歯切れの悪い結末で締めくくられました。
ま、当然ですわな。

他にもテレアポにはローラー作戦ってのがありまして(実際にそう呼んでるかどうかは知りませんが)これは書いて字の如く、電話帳の上から全部かけてゆくという手法です。古典的な方法ですが、何百人か何千人かのうち一人くらいは話を聞いてくれる人がいる、かもしれないという望みで延々と電話を掛けます。

しかしながら昨今では、電話帳もなくなりましたから、この方法は使われなくなりつつあります。
それでも、不審な電話がかかって来る。
「ご主人様でしょうか?」と。
「奥様居らっしゃいますでしょうか」と。
個人宅に掛けたつもりでいる。

この場合、うちは店舗なので~、と返すのがまともな対応ですが、私がまともな対応するわけありません。
「どうやってこの電話かけてるんですか?」と興味があったので聞いてみますと。
「電話番号下四桁0001から順番に掛けさせてもらってます」という驚愕の事実を教えられた。

まじか。

つまりこのテレアポのおばちゃん(推定55歳主婦ベテランパート)は一人じゃないとしても、一つの営業に対して最低でも9999回受話器を手にして、10ケタのプッシュ番号を9999回押して、同じ言葉を9999回繰り返しているわけです。繰り返すんですよ。
何時間かかるんでしょう。
単純にガチャ切りされたとしても、一回につき五秒、コールの時間も含めれば30秒くらい普通にかかるでしょう。中には使われていない番号もありますが、私のように無駄な話をする場合もあります。
30秒×9999回=299970秒=83.325時間かかります。平均労働時間が6時間ほどだったとしても(電話を掛ける時間帯が限られるため)14日弱かかります。

これだけやっても成果は0かもしれません。

そもそも、「いずれの誰かもわからない相手にあんたは掛けてるのか?」と、問うと。
「そうでございます、訪問販売でも個人様のお宅に伺ってですね云々・・・・・・」
「失礼な話だな」
「ええ、ごもっともでございます」

失礼を承知で、月の半分という時間を延々と電話するおばちゃん。
なんか、もっといい生き方ないのだろうか。
仕事だから、飯の食いだねだから仕方ないのかもしれないけど、この、誰からも歓迎されず、誰からも感謝されず、自分自身を認めることもできないような作業に日々あまんじているおばちゃん。

マジで、もったいない。

お前に言われたかねーよ、と言われるかもしれないが、あえて言おう。

カスである、と。



*ちなみに「あえて言おう、カスである、と」は現代用語の正しい慣用句であり、「あえて言おう~」と切り出せば「カスである」と言わねばなりません。ですので私に悪意があるとかそういうのではありません。

10分どんべえ

2016. . 10
日清の「どん兵衛」というインスタントカップうどんがあります。たぶん知らない人はいないと思います。

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タイトルの「10ぷんどんべい」とは、お湯入れ5分で出来上がりの『どん兵衛』を10分まで延長する調理法です。
このネタ、去年の今頃に発案されて話題になったネタですが、今頃やってる。

まあ、詳細はまじめに書くのもバカらしいので、興味ある人は調べてください。私は車屋なので車と関係のない話はしません。

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このように、すこし延び気味のどん兵衛が出来上がる。
食べてみると、おお、延びているとはいえちゃんとコシが残ってる。
目を瞑って食べると、安物のうどん屋のうどんみたいだ。

うーん、ありだな。

しかし、10分も待つ料理ではない。

牛丼ですら注文して3分以内には出てくるだろう。
ファミレスでも10分くらいじゃなかろうか。

10分待つとどん兵衛がうまくなる。

人生の「プラス5分」をそのうまさに賭けるか。

本日最大の問題でした。

なんかあるねんけどなんもない

2016. . 09
今日は何も言う事がありません。

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昼は温かいけど夜は激サブ。

寒すぎるので作業中断! 一日が短すぎるわー!

誰そ彼

2016. . 08
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いわゆる「黄昏時」というのは夕暮れを指しますが、特に初秋から初冬にかけての冬至前後の日が短い時期の夕暮れを指すようです。
黄昏の語源は「誰そ彼」といいまして、この時期の日はすぐ落ちるという事からよく『つるべ落とし』などとも言われ、急激に日が傾くような錯覚を覚えまして、視覚がコントロールしにくいといったことから道々で見かけた人をさして、「あの人は誰だろう?」といった雅な言葉が「誰そかれ」「たれそかれ」と転じて『たそがれ』となった、という事を昔に聞いた覚えがあります。

もうひとつ言いますと、黄昏と同じ時間帯を指す言葉で、『逢魔が時』という言葉もありまして、これは夕暮れ時に妖しや魔物に出くわすといった意味のことで、これも同じく、視覚的に見えにくい、確認しにくい、といった状態が生み出した言葉なのでしょう。
少々不思議なことに出会うという意味も含むという点で、映画『君の名は。」でも効果的に使われておりました。

冬至にあたる日付はだいたい12月22日で、たまに21日があります。
まあ普通の人は気にすることはないと思いますが。この時期ってのは、もっともはやく日が暮れるので、なにかと焦るってのもありそうです。12月に事故がまま多いってのもの、黄昏時と合わせてみれば納得するところ。まさに逢魔が時です。

皆さま、落ち着いて暮れを過ごしましょう。

中はしっとり

2016. . 07
えー、よく食べ物における修辞で「外はサクサク中はしっとり」もしくは「外はカラっとなかはとろーり」というのがあります。
「外はサクサク中はとろーり」とか昆虫かっ! って思いますが、まあいいでしょう。

私はこのレトリックを聞くたびに、「情熱の国、スペイン」くらいうんざりするのですが、そもそも。そんなに外と中でギャップ萌えしてる人が多いのかというのが疑問です。

特にたこ焼きは大阪人なので言いたくなるのですが、確かに中はとろーりですが、外がサクサク、とかカラっとしてるのはどうも嘘くさい、というか、そもそもそんなからっとした表皮のたこ焼きはほとんどなく、この傾向は近年になって登場したバージョンだと私は思っています。

餃子にしても、外はぱりぱり、噛むと中から野菜と肉汁がじわわーと、というのも、うーむ。不味くはない、美味いよ、美味いけど、あんまり誇張しないでほしい。メニューに「ぱりぱり餃子」とかいう名前を付けるのはやめてほしい。餃子へ求めてるのはそこじゃないんだよ。

ま。

それはいいとして。

多くの人は中がしっとりなのがお好きなようですが、こちらは嬉しくないしっとり。

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クラッチディスクが油でぬらぬら。
クラッチってのは、簡単にいえば強力なブレーキみたいなもので、ディスクはブレーキパッドみたいなもんです。これが油で濡れると、当然滑ります。滑るとどうなるかというと、動力が逃げます。
なので回転数だけ上がってスピードが出ない、なんてことになります。
極端な例では、クラッチ繋いでも前に進まなくなります。

ま、多くを語らずともわかる人にはわかるでしょうけど。

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主に漏れるのはエンジン側からのオイルです。この写真のオレンジの部分のシール不良などで漏れたり、フライホイール側のOリング不良などで漏れたりします。場合によってはミッション側から漏れたりもします。
つまり、クラッチはいつでもカラッとしていなければならなくて、そこにギャップ萌えはいらんのです。

もちろん、一度油のしみたディスクは交換となります、ざんねんながら。

ぽろっぱりーん

2016. . 06
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しばしばワーゲン系で起こる自然事故。

冗談みたいに、ドアを閉めた瞬間、ミラーの鏡面がぽろっととれてそのまま落下、ぱりんと割れたりすることがあります。
もうこれはどうしようもないんですが、当然鏡は割れると直すことが出来ませんので交換となります。

走っている途中でいきなり飛んで行ったという事もあります。
本当に冗談みたいな話ですが。

これを防止するにはミラーボディと鏡面を何らかの接着を施しておくより仕方がないのですが、なかなか上手いものもない。
そろそろ何らかの対策を考えないとなー、と純正のミラーがこのように次々と割れてゆく今日この頃、思う次第です。

冷たい雨

2016. . 04
いつの間にか12月で、あんまり寒くなかったり、急に寒かったり、今日みたいに雨が降ったりするわけですが。

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仕事はしてます。
あれこれやったことが多すぎると、頭が飽和状態になってネタが浮かばなくなります。
今日のネタの一つがこれ。ミッションマウントの交換です。

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今回のマウントは、ゴムの劣化による割れではなく、スティールのベースとの剥離現象です。
このミッションマウントというのは、現代の車でも同じですが鉄で出来たベース材でゴムを挟んでいるような代物です。
つまり、ゴムと鉄が接着されて一体化しているため、振動体からの振動を母体が直接受けない、という仕組みを作ることが出来ます。
ビルとか建物の免震構造なんかもこの類で、考え方は同じです。いわば簡素なサスペンションともいえます。

しかし困ったことに、稀にこのベースとゴム面の接着が外れる場合があります。こうなるとダンパー効果は望むべくもなく、単に浮動状態になってしまいます。がっくんがっくんです。

今回これを記事にしてるのは、最近空冷VWのフロントミッションマウントには不良品が頻発してます。いわゆるまあまあ品質のいいWW(ウォルフスブル・ウェスト)の製品でも、一年くらいであっさり裏切られたりするときがあります。
普通に考えて不良品なんですが、こればっかりはつけてみなくては分らないというのが実にもどかしい。

当てものみたいなことを言いますが、純正部品ではないという事は、こういったことも起こり得る、ということを覚えておいていただきたいところです。

今日の雨は冷たいぜ。


ストップ・ラバー 愛を止めないで

2016. . 03
黒い鏡餅ではありません。正月にはまだ早すぎます。

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これはサスペンションストップラバーと申しまして、サスペンションの沈み込みをある程度抑制するためのものです。
黒光りしていて堅そうに見えますが、見た目ほどではありません。こけおどしブラックです。

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入れるところに当ててみます。うそん、こんなの入らない! って思うほどきついです。
入れるには少々コツがいります。
挿入系パーツはまずローションで濡らしてから、ということを私は世の中の青少年に熱く訴えたいのです。

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しかし、こんなパーツまでリプロダクションされているというのは、本当に感心します。
空冷VW市場黎明期は、あれがないやらこれがないやら、言われたものですが、今は本当にマイナー車種でない限りほとんどの部品がそろいます。何がすごいかって、市場が縮小してなくて、年々パーツの数もまだ増えてるし、クオリティアップも図られているという事です。ま、場合によってはハズレなパーツもあるにはあるんですが・・・・・・。

とにかくヴィンテージカーで最も安心して乗れるのは、このフォルクスワーゲンをおいて他にはないと断言してもいいです。ヴィンテージ入門の若年性懐古趣味人から、墓場の入り口まで乗り付けたいというベテラン御仁まで、走る乗れる使える車、それがフォルクスワーゲンです。

どうぞ末永くお付き合いください。

ああ、言い忘れた。

安心してください、ストップラバーは愛を止めるパーツではありませんので、なくなってる人は恐れず取り付けてください。

TYPE2 のセンターリンクピン 続き

2016. . 02
青少年の皆々様方、お待ちかねの挿入編です。
今回はモザなし無修正でお送りします。

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これが新しい部品ですね。

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こんな自作工具でぐりぐりとブッシュを圧入していきます。
叩いて入れたりしちゃだめよ。優しく、じっくりじわじわと入れるのです。

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う、ううん、入っちゃった。
ただ、これだけで終わってはいけないのです、終わらないのです。
さらにこのブッシュを開発してやらんといかんのですよ。

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こういう、リーマーを使います。
リーマーというのは業界用語ではなくて、穴の内側を削るための切削工具です。
これでブッシュの内径をやや、削ります。何ミリ拡大するかはあなたのモノ次第ってところで、現物と入れたり抜いたりしながら調整して削るんですな。
ここで削りすぎたらすべてが終わってしまいます。
削らなさ過ぎても、軸抵抗が大きすぎてハンドルが重たくなっちまいますので、ほどほどに。
太くてキツキツならばいいってもんじゃないんです。

ま、こんな感じでセンターリンクピンってのは交換します。
同じく、足回りナックル部分のリンクピン、キングピンも、同じような交換方法をとらなければいけませんので、がたつきが大きい人はどーぞ交換しましょう。

ちなみに完成写真はない。撮り忘れた。

TYPE2 のセンターリンクピン

2016. . 01
ステアリングセンターリンクピンまたはステアリングスイングアームシャフトとか言います。
長いので、センターブッシュとかいうこともあります。

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この下に飛び出してるやつね。

ここ、タイプ2のステアリングの肝でして、すんげぇ力がかかるところです。つまりガタが出やすいところ。
ここにガタがあると、車検でハネられます。無情にも、交換を言い渡されます。例外なく。

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これが抜いたピン。ド鉄の軸です。
これを保持してるのが、トーションバーと一体化してるハウジングで、そこに圧入されてるのがブッシュという筒状の部品です。
ピン&ブッシュというのは大抵、鉄と真鍮で作られています。現代ならブッシュは樹脂って場合もありますが、力がかかるところはアウトです。

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この黄金色の奴がブッシュ。

なんで片側が真鍮なのかというと、鉄同士だと錆びるってのと、削れ合うってのと、滑りにくいっていうのと、同じ硬さの者同士だと咬みこむ可能性があるって理由(たぶんこのくらいだろう)
ですんで、鉄よりも柔らかい心中を軸受にするわけです。
軸受ってのはベアリングとも訳されますが、回転部分とその受け側の母体との間に入れる部品全般を指します。または軸を受けてる部分そのものを指します。

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タイプ2の場合、この真鍮の軸受けが減ると、ガタが出ます。なので交換になります。
じゃあ、減らないように抵抗の少ないボールベアリング(球軸受)使ったらいいじゃん、って思うかもしれませんが、おそらくは強い力がかかるので、安全性(ガタの発生よりもベアリング破損による操舵不能を懸念したか)を優先した結果でしょう。あとはコストダウンと有用性の低さか。

ま、そんな感じでブッシュを抜き取りました。
次回はムフフの挿入編です。

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