はいどーも。
こんなもん誰もいらないよ、と思われるようなものでも、世界のどこかに探している人がいると信じて売り出してみる、掘り出しもの夜市でございます。
今回ご紹介のお品は

タイプ2のリアサイドパネルです。
キャンパー用ですね。 そして右ハンドル用という超珍しい仕様。
もちろん部分的に使うならタイプ2のボディ補修に使えます。左後ろから派手にオカマされた人なんてにはうってつけ。
詳細写真はこちらに
ご覧の通り、腐り箇所はお馴染みの下部です。その他は割と綺麗に保っています。
あと、使い方としてはお店のインテリアとか、(あ、ちなみに観音ドアもあります。後日アップします)、棚みたいに改造するのも楽しいかもしれません。
とりあえず、デカいです。

取りに来ていただけると助かりますが、発送の場合は梱包料いただきます。西濃発送です。
本体価格 50000円(税別) 送料梱包料は別途です
いる人はほぼいないと思いますので、気長に在庫してます。
あのパーツが欲しかった! を叶えてくれる、神のような掘り出し物夜市です。
今夜ご紹介するのは、ナーフバー。

アルファベットで書くとNerfバーとなります。 ナーフってなんじゃいと?
ちょっと調べたところ、真っ先に出てくるのがネットスラングとしての「弱体化」という意味が出てきますが、弱体化バーではちょっとなー、というところ。
もう一つ意味がありました。
レース中に他車を弾いたり押したりすること
これこれ。要するにガンガンぶつけてもいい、強いバーってことね。

前後で先端のデザインが若干異なりますが、きにしないでいきましょう。 メッキはまだ綺麗です。ステイ部分はシルバー塗ってます。 フロントのステイにはナンバー取り付け用のステイを溶接してます。(不要なら切り取ればオッケー)
一応、ステイの形状的に、67までのものだと思いますが、別に高年式でも小加工で取り付けできると思います。
巷じゃバンパーレスはほぼ人気ないけど、バンパー外した後に付けるのは大抵 Tバーってのが相場でして、この湾曲したナーフバーはほぼ見かけません。
特に1302や1303なんかに付けると、かっこいいんですよ。1313
私、昔02に乗っていたときに、このバーが欲しかったんですが、その時既に廃盤になっていて手に入らなかったんですよね。
そんな思いをふつふつと胸に抱きつつ、今回の販売です。
売れちゃいました、SOLDOUT! またの掘り出し物にご期待ください

ハイこれはなんでしょうか?
これ、カーオーディオのコントロールユニットです。ソニーのロータリーコマンダーという代物です。
ソニーそのものはとっくの昔にカーオーディオ部門から手を引いてしまっているのですが、このコントローラーだけが今でも人気です。

当時ソニーのデッキ専用で発売されていたオプションでした。
市販車にはステアリングコントロールスイッチも装備されてない頃、コラム付近などに取り付けて、手元でオーディオ操作の全てが出来るという優れものアイテムで、私も愛用してきていました。
このコントローラーを使いたいがために、USBやらスマホ対応のデッキの時代になっても、延々ソニーのMDデッキを使い続けていたのです。私はデッキを隠してしまいたい性分なので、純正ラジオは付けたまま、デッキ本体はグローブボックスに収納するという手段をずっと取ってきましたので、このコントローラーは手放せなかったのです。
でも、やっぱUSB使いたい、最新のデッキも欲しい、いつかどこかのメーカーがこれに類似したコントローラーを出してくれるだろうと期待しておりましたが、なしのつぶて。思えばソニーは革新的でした。何故こんな便利で簡易なシステムを取り入れないのか!
これ、ネットで探ったところ、私だけでなく、多くのファンがいるようです。
しかし、そうぼやいたところで、どうなるわけもなく。

と、思っていたら、なんとパイオニア(カロッツェリア)のデッキで「ステアリングリモコン」対応機種というのがあるのです。本来はパイオニアからでているリモコンや、純正のステアリングスイッチに対応なのですが、このソニーのロータリーコマンダーも使えるんです。一部機能はオミットされるようですが、音量調整やATT(ミュート)、トラック送りなどは問題なく操作ができます。デッキにより多少差はあるかもしれませんが、とりあえずこちらで調べた限りは使えました。
無論のこと、ロータリーコマンダーは今後生産されることはありませんので、今中古で現存している限りです。
ウチで漁ったら、二つ出てきましたので、デッキを隠したい変態こだわりな空冷VW乗りの皆様(空冷乗りじゃなくてもいいけど)に放出いたします。最近はプレミアついて定価より高くなっているみたいですが、それらよりはお安くして
RM-X4S 1個 5000円 にてご提供いたします。 (2個限りです)
お求めの方は、メールか電話にてご連絡ください!
買っときゃよかった! あなたの後悔をなかったことにする掘り出し物夜市です。
今夜ご紹介の商品は

VDOタコメーター。
ケースタイプの置き型です。今は絶盤になってるみたいですね。
最近はオリジナルスタイルとか、シンプル指向で、あれこれ付けるのは流行らんような風潮がありますが、タコメーターにはロマンがあります。

まず、最近はオートマ車が大半で、タコメーターなんて必要ないという現状がありますが、じゃあなんでマニュアルミッション車には他もメーターが必要なのかというと、回転数をみてシフトのタイミングを的確にするため、です。
マニュアルだけど、そんなのなくたって走れるよっていう人がほとんどなのですが、ちゃんと回転数を上げて走っている人というのは意外と少なく、しっかりシフトタイミングを把握できている人というのもほとんどいません。

実はコレが出来るようになると、車両のポテンシャルは一気に上がります。そして燃費も良くなりますし、燃焼室の状態も良好に保てるようになります。(あくまで理想論ですが)
マニュアル車は乗る人によって随分とその性格も走りも変えるものです。そこのところが面白いのです。
しかし、何よりタコメーターが必要なのは、「能動的に俺はエンジンを回している、この踏み込んだ足で!(倒置法)」。 という実感を視覚的に捉えることが出来るからです。
男は自分が為していることの実感が欲しいのです。努力に見合った効果を。
突けば嘶いてほしいのですよ、男は。
そんなわけでタコメーターはドライビングの供として、長らく男性諸氏に支持されてきたのです。
タコメーターはマニュアルミッション車の証ですよ。
エンジンの調子を伝えるときに「3500回転を過ぎたところにトルクの谷がある」などという、よくわからない説明が出来るのですよ。どうでもいいんですが、なんとなくかっこいいから数字と専門用語をならべて口に出してみましょう。
さすればあなたも、マニュアルミッション車使いです。

あ、この部分、メッキのはげがあります。それほど目立たないと思いますけど。
そんな男のロマン、VDOタコメーターを、
8000円(税抜き)で、お譲りします。写真に写っているものがすべてです。
欲しい方は、メールかお電話で!
久しぶりに、
あなたが必要とするところに、必要なタイミングで、思いがけなく見つかる、掘り出し物夜市です。
今回ご紹介するのは、ワーゲンとは全く関係ない。

「YAMAHA DTX PRESSⅡ」
電子ドラムセットです。なんでこんなものがあるのかというのはさておき。
はっきり言って、私は叩けませんので、なにがなんやら、良いのか悪いのかも解りませんが、以前使っていた人によるとちゃんと使えていたそうです10年以上前だそうですが。


とりあえず、通電して、パッドは反応はしてます。音を出すものがなかったので、音出ししてませんけど。
以下詳細画像。 欲しい人は画像でみて判断してください。

写真に写っているもの全てです。
SOLD OUT!