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えー、以前に紹介させていただいたヴァリアントです。

オーナー様より提供の、追加の写真がございましたので、改めてご紹介させていただきます。
詳しくはこちら→
タイプ3ヴァリアント売りたし!本車両は、基本は現状の販売となっております。さしあたり修理が必要な箇所はないと思います。
そのままのお渡しで、名義変更さえしていただければすぐに乗り出せる状態です。(車検32年8月まで)
もちろん名義変更、整備等は当方でも承ります。(名義変更、納車整備等併せて、約6万円)
お値段は
、SOLD OUT(税込み)
車検付きでこの値段はなかなかないと思います。
改めてオーナーさんご提供写真。
写真上手いですねぇ。


彼女やペットや我が子を写真に納めたくなるのは当たり前、でも、自分の車を撮るなんてあんまりしないですよね。
記念撮影の後ろに車がたまたま写っている、なんてことはあっても・・・・・・
でも、ワーゲンは写真に収めたくなる車です!
そして今度はどこに行こうか? なんて思ってしまう、彼女やペットや我が子のような車です。
今度はあなたが、是非オーナーになってください!
お問い合わせはメール、もしくはTELにて。 永沼マデ。
SOLD! お買い上げありがとうございました!バリアントバリアントバリアントバリアントスクエアバックスクエアバックスクエアバックタイプ3バリアントVWタイプ3バリアント
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今回は水冷車、ビートルに変わり、フォルクスワーゲン社の主力車種となった、ゴルフの五代目、通称『ゴルフ5』です。

ゴルフの登場は遡ること、丸々としたビートルから一転、角ばったデザインで1974年に登場。パワーユニットも水冷、FF方式の駆動として、まるでビートルをすべて逆転したかのような車としてリリースされたのです。
ちなみに、トヨタカローラはシリーズ累計「世界でもっとも売れた車」とされてますが、なんと第二位は「ゴルフ」だったりします。
でも、単一車種として「世界一売れた車」はフォルクスワーゲン・タイプ1 いわゆるビートルです。この記録はおそらく今後も塗り変わらないでしょう。

そんなゴルフ。角ばったデザインが愛らしい初代はジウジアーロのデザインによるものですが、二代目を経て、三代目から角の取れたデザインになってゆき、現行の7代目は流線型のデザインになってしまいました。ま、時代でしょうけども。

ゴルフの進化の途中では、様々な変更が加えられて今に至るのですが、とくにこの五代目というのは「本来のゴルフの走り」を取り戻そうというコンセプトがあったそうです。
国産車しか乗ったことのない方には「ふつうの5ドア小型乗用車」との違いが、いまいちピンとこないかもしれませんが、フォルクスワーゲンがマジになって作った車、というだけでも十分な説得力があります。
乗ればわかる、乗らなきゃわからない。見た目だけではない質実剛健さ、欧州車にはそういう魅力があるようには思います。

かねがねお伝えしていることではありますが、欧州車は国産車に比べると格段に壊れる率が高いです。
実際この車も、「必ず壊れる」と言われているクーラーコンプレッサー、ダイナモの二大高額部品を既に換えてます。つまりしばらくは壊れないと考えていただいてよいかと(笑)

ただ、壊れても許せるだけの魅力があるとだけはお伝えしたい。スタンダードなスタイルは妙な型落ち感を感じさせず、ずっと乗っていられるというのも愛用者が多い理由でしょう。

目のレンズはどうしても曇りがちになります


内装もフルノーマル。グレードはGLI 2.0FSI となります。車のグレードってのはとってもわかりにくいですよね。
最もスタンダードなグレードと思っていただければよいかと。



ま、写真ですから、実物よりきれいに写っていると思います。小キズや凹みはあります。

お前はケツフェチかと、突っ込まれそうなほどリアビューばかり狙ってますが、性分です。

うーん、木漏れ日の感じがいいすね。すでに商品撮影ということを忘れてます。



明暗のある背景に、黒は映えますよね。マジで売る気あるのかと言われそうなので戻りましょう。

なんと走行五万キロ。 もち巻き戻してません(今の車はそういうこと出来ません)
前オーナーが新古車で購入しての、下取り車ですので、修理履歴もわかっている健全な車です。

ちらっと内装。

ダッシュ周り。パネルの一部にはフォルクスワーゲンの失策とも言える、ベタベタする表面コーティングが施されています。ま、ニュービートルほどじゃないので、それほど気になりません。
が、最大のウィークポイントがありまして、これも欧州車に非常に多いのですが、天井の布張りが垂れてきています。
これもワーゲン車並び、向こうの内装業者の失策でして、天上ベースと内張りの布の間にスポンジが挟まっているんですが、このスポンジが劣化して剥離してしまうんですね。まあ、見た目は悪い、頭に触れると気持ち悪いわで、この頃の車ってのはたいてい悲惨な事になります。
ディーラーでこれを直すと10万円ほどかかります。安い業者さんなら半額くらいかと。見た目を気にしないのであれば、いっそ剥がして塗装してしまってもいいんですが。現在はとりあえずタッカで止めてます。
走行部分に関してはまず問題はありません。ハード面には強く、ソフト面では弱い、というのが欧州車全般に言えることかなと私は思っていますので、別段驚くことではございません。(天張りはメーカーがリコール出さないのが不思議ですけどねぇ)
外装に関してはそれなりに気になる人は気になるレベル。ダメージ箇所が知りたい方はご質問ください。どこまで直してのるか、というのはアナタ次第です。
そんなゴルフ5、あなたに乗って欲しい一台!
現状渡し価格:15万円(税抜き) (車検登録ご希望の場合は別途費用を頂戴いたします)
現車確認、詳細の質問等、随時受け付けております。
chelm@nike.eonet.ne.jp
または
072-626-5453 ヘルム永沼まで
2017.
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公示三日目にして、早々に売れちゃいました! ありがとうございました!1975年式 もちろんドイツ製のビートルです。

主な仕様: 1600cc ASエンジン
ヴィンテージスピードマフラー(ステンレス)
ポルシェ純正ホイール クッキーカッター (タイヤ8部山)
純正ポップアウトウインドウ
ナルディステアリング
タコメーター(オートメーター)
アルミランニングボード
電動ウォッシャー
リトラクタブル3点式シートベルト
フロントディスクブレーキ(ポルシェピッチ)PCD130
ポルシェピッチリアドラムPCD130
ETC
クーラー
以下、詳細写真は下のサムネイルをクリックしてください。

←これが一番現車に近い色です。
見る角度や光の加減で変化する、絶妙ないい色です。

この丸みが生み出す陰影がたまりません


クーラー付き、ノーマル1600cc ポルシェ純正ホイール

快適な風通りを実現する、ポップアウトウインドウ

ナルディウッドハンドル スペアももちろんポルシェ(社外品)

いかがでしょうか。
先日までオーナーさん付きの車両です、車検を取ればすぐに乗り出し可能です。
全体的には上品な仕上がりで、走りも堅実、しかも安心のディスクブレーキに超一流の純血ドイツ、ポルシェホイール。
さらにクーラー付き! 全塗装済み(ジェンシャンブルーかバハマブルーかな? 紺色でも水色でもありません)
こんなビートルが欲しかった! ってヒトには最高の車両ですね。普段の足に十分使ってもらえます。
一つウィークポイントを挙げておきますと、天井の内装が残念な仕上がりになっておりますので、やり直したほうが良いです。
基本的には現状でのお渡しとなります。
もちろん車検登録の際にはきっちりと整備してのお渡しです。今回はかなりお安く提供いたしますので、気になるという方はぜひお問い合わせください。現車の確認ももちろん可能です。
超大特価: SOLDOUT! 超速で売れちゃいました。
趣味が合致する方にとっては、買ってからあれこれ手を入れないで済む分、トータルコストとしては相当お安い車両です。
私個人としては、こういったビートル本来の質実剛健さを失っていない車両はとっても好きですね。