シート張替え

2017. . 18
かねがね発注しておりましたシートがようやく到着。

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古い内装を引剥しまーす。ヘッドライナーは今回手を付けません。

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おお、この色の組み合わせするの初めてですけど、いいですね、カッコイイです。
張替えは基本的にオーダー制、完全オリジナルで作ります。
なので色の組み合わせも、色選びも自由にできます。

内装入れ替えはオーダーから納品まで時間かかりますけど、やっぱり印象がガラッと変わるし何より新品は気持ちいいです。
家に例えるなら、壁紙やソファを変えるようなものですから、テンション上がりますよね。

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とりあえず、納車までは汚れないようにして。

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よっしゃ、すごいバランスで立ってる!

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ついでに、以前直していたベスパのシートも届いたので。
緑の微妙なツートンにしました。微妙すぎてほとんど気づかれないかもしれません。

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こんな感じになります。イタリアを意識してみました。クリスマスじゃありません。

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そんなわけでー、11月も三週目が終わります。
前まで夏だと思っていたのにねぇ、いつの間にか冬じゃんかよ。
寒いのは嫌です。
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ボージョレ・ヌーヴォー

2017. . 16
急にサムぅなりましたな。紅葉の季節ですねんな。秋も真っ盛りですわ。
それにしても日本はせわしないでんなぁ。もうクリスマスの曲がかかっとるわ。

というわけではないですが。ホイールも秋色。

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もとは

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これですからね。 塗ればこんなにきれいになるんですよ、っと。

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てなわけで今日は、ボジョレーの解禁日です。
えー、ボジョレーってのは、ボージョレ・ーヌーヴォーと申しまして、詳しいこと書くとキリがないですが、このワインには販売や消費に解禁日が設けられており、毎年日本などは時差の関係で最も早く解禁される国の一つとなっております。つまり、本国フランスでも日本人が飲んでいるにも関わらず、まだ飲めないと言った状況が生まれるわけです。

そもそもなぜ解禁日などというものが設けられているかと申しますと、酔狂な農民が収穫したぶどうをちゃっちゃと酒にしたところ、普通のワインにはない果実香あふれるワインになったところから評判になり・・・・・・というお話があるそうです。例によって噂ですが。

で、そんな風にして生まれたヌーヴォー(組織的に生産されるようになってから~後述します)がまたわりと売れたんで、メーカーはこぞって若いワインを作り、毎年その早さを競うようになり、ついにはワインになりきれてない出来損ないまでをも市場に出すようになり、それぞれの国の現地時間における11月の第3木曜日まで、販売および消費を厳禁とする、と国が規制する運びとなったそうです。(ま、これも伝統を維持するためやね)

で、この解禁日の話題とともに、出来の評価というのが毎年ありまして。
(そもそもボージョレーはワイン業者の間で、その年のぶどうの出来を評価して、買い付けの量を決定するといった試飲の意味合いが強かったので、現在のように一般の消費者向けに作られたものではなかったそうです)

その評価が10年に一度だとか、近年稀に見る~、とか過去最高、だとか、まあ大言壮語が並ぶのが通例ですが、大抵の場合これは各国各地の販売業者やソムリエの煽り文句で、本国フランスのボージョレーワイン委員会の評は、別の年とくらべたり、何年に一度だとか、順位や格付けのようなことを行いません。
あえていうなら、もっと、こう、なんですか、情緒的でエロい感じの文言を並べて、「今年のボージョレーはこんな感じだよー」という表現の仕方をします。ま、わかりやすいですわね。

いずれにしても、風物詩となったボージョレー・ヌーヴォーですが、日本酒にもそういうのないのだろうかね?

ま、詳しく知りたい人は自分で調べてくれ。わしゃ面白いことにしか興味ないから。




タイプ2のタンク

2017. . 15
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タイプ2のタンクってのはこんな形をしています。タンク! って感じですよね。

ちなみにタンクって、戦車のこともタンクって言いますけど、結構マヌケな由来があって無関係じゃございません。

世界初の戦車はイギリス発でして、開発当初は秘匿名称(コードネーム)で呼ばれていたそうで、その名も「水運搬車」だったそうです。で、その水運搬車の開発委員会、頭文字を取って名称にしようとしたら「W・C委員会」(Wate・rCarrer委員会)となってしまうので、こりゃブラックジョーク好きのイギリス人は、捻りが足らんと憤慨し「T.S.(Tank Supply=水槽供給)委員会」としたのが、タンクの名称の始まりだそうな。

だので、そんなよくわからん名前が現在も使われてるんだそうな。

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で、それはさておき、タンクの交換でございますが。簡単に替えれそうですが、このタンクのアンインストールとインストール、割りと苦労します。ネックが邪魔して一箇所の決まった角度でしか入りません。絶対に入りません。入りそうではいらない。
イラッとして首をへし折りそうになりますが、やってはいけません。

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ちなみに、タイプ2の欠点として、ボディに直接置いているというお粗末な取り付け方があります。
実際、当時はクッション材があったんですが、レストアされる際などに取り除かれたり、経年劣化でなくなったりで、直置きになっている車両がほとんどです。
こうなると、ボディの振動が直接タンクに伝わってしまい、自重も相まってタンクの底に力がかかり、割れたりしてしまい、漏れの原因となるのですね。
現代の車でも、燃料タンクはほとんど防振ゴムを介して取り付けられていたり、ボディに吊り下げるようなフローティング構造になっており、応力を逃がすようになっているのがほとんどです。

なので今回は防振ゴムを敷いてみました。

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エンジン降ろしたついでにクラッチも交換。

つーか、エンジン降ろさないとタンク交換できんって、不便やわぁ。

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んなわけで、完成

サンドブラスト・バージョンアップ

2017. . 14
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こういう、サビサビのホイールを塗装する時に重宝するのがサンドブラストです。
砂の粒を高圧のエアで表面に叩きつけて、塗装やサビを剥がし取るものです。

で、

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すっごい手狭でやりにくかった。

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キャビネットがこんな大きさなのでね。大型物は入らないし中で動かすのも大変だし、ってことで。

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こんなん作った。
キャビネット拡張キット&LED照明4灯化。
そもそも、ノーマルの内部照明って電球二個でだけで何かでかいし、影になって暗いし、邪魔だった。なので埋込み式LED照明をつけました。天井スポットのスゴイヤツ。

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内部はスッキリな感じ。
これがどうつくのかというと

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こうなります。
なんかいかついけど、別にブラスト能力が上がるわけではありません。作業能率は上がりますけど。

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うん、元ついてた電球やっぱりいらねぇ。取っちまいましょう。

タイプ3 雨漏り

2017. . 12
タイプ3、たまに雨漏りしてる個体があります。
じんわりじわじわ。

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だいたい可能性として挙がるのがフロントの外気吸入口です。ここは外気を車内に取り入れるため、外に向かって穴が空いてます。
しかし、雨が入るじゃないかということで、ジャンクションボックスを設けて、入った水は下部へ落とし再びドレンホースで車外に流すように出来ています。水が入るのは前提としてるのですね。

ですんでドレンホースが詰まったりすると、たちまちジャンクションボックスが水浸しになり、車内が洪水になります。
これはよくある話。

今回はちがいます。

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とりあえずワイパーも修理するので、外しますが、メッチャ外さなワイパーとれんわ。
ちなみにワイパーピボット部分も雨漏りポイントだったりします。

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今回の雨漏りポイントはここです。わかりにくいですね。これは右側。

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こっちが左側。めんどくさいのでどこかとか説明しません、前の上の方です。錆びて朽ちてる部分は切り取ってます。要はこの部分からじわじわ漏れ出してたんですね。

これ、なんでだろうかと調べてみると、外側に関係してます。

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フロントフェンダーをめくります。当該箇所の裏側を探ると二重構造になっていて、どうもそこに水が入るらしい。

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んーどっちにしてもわかりにくいので、雰囲気が伝わればいいです。
フェンダーの裏側の構造パネルはなぜか水が入ってもいいような構造をしています。
なので下側に抜き穴もあるのですが、長年たつと、ホコリが内部に蓄積し、そこへ水分が侵入。
水分を吸ったホコリがじわじわと鉄板を犯しだします。

これが構造側の鉄板なら外側に穴が開くだけですが、いかんせん内装側の鉄板のほうが薄いので、内側が腐食してしまい穴が開くと。

要するにフェンダーの取り付け隙間から水が入るのですが、じゃあ外側をシール剤で止める、というのが早そうに思えますが、だいたいその手の方法は失敗で、にわか修理で終わってしまいます。またいずれ漏れます。

もともとの構造が雨が入ることを前提としてるので、いかに雨が入ってもスムーズに抜けるかということを考えるのが車の常識です。

さて、どうやって直すかというのは、今のところ思案中です。こんなとこ溶接できませんし。

てなわけでぇー




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