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トリッキーにトリッカー STAGE3 第三回

2022. . 20
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以前、どうしても荷物を運ばなくてはいけない用事があり、急遽製作した大型キャリア。
今回はこれをデチャッタブル化しました。

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わかりにくいかもしれないけど、クランプで着脱可能になってます。

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ボルト締結だと、やっぱり着脱が面倒くさくて、気軽に使えない。

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まあ、めちゃめちゃデカいです。長さは一メートル以上ありますかね。車両から思い切りはみ出してますが、公道ではない場所で使うので問題ありません。

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お次は、もっとライトな、サイドキャリア。
シャベルとかツルハシとか土嚢袋を突っ込んで運ぶのに重宝します。

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こちらもデチャッタブルで、グラブバーに縦横二点、したのステップ部分は引っかけてるだけです。自分で言うのもなんですが、めちゃ上手いこと作ってます。

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こんな感じで気軽に荷物を運べます。

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一体何を積む気なのか、それは言えません。

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とりあえず、オプション編でした。

で、こんなことしてるくらいなので、思わず要らないものにも手を出してしまう。
リアがチューブレスなんだからフロントも! みたいに考えて、チューブレス化。
TUBLISS チューブリスとか呼ばれたりするけど、「タブリス」です。

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完全パンク状態になっても走れるという、優れもの、との触れ込み。

説明書読んでるとなんだか取り付けるのが面倒くさい。色々気を使う部分が多くて、勝ったはいいけどなんだかちょっとイヤになってた。
結論から言うと結局、一度付けてエア漏れするのですぐ外したのですけどね。
チューブレス化することで、軽量化にはなりますが、タイヤ交換が面倒なのと、エア漏れしたときに現場で対処できない、リスクとメリットを天秤にかけたら、必要ないな、という結論に達しました。

ま、こんなものも、一度はやってみないとわかんないものですから。

トリッキーにトリッカー STAGE3 第二回

2022. . 18
クラッチを替えることにした。
別に滑ってなかったけど、せっかくあけるので。ついでに。
せっかくあけるので、工房キタムラさんのクラッチスプリングリテーナーを。
スプリング外すなら、ADVANTAGEの強化スプリングいれましょう。
てなわけで、なんか、最初の動機はなんだったのかわからないまま、クランクケースカバー開けます。

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作業はこのくらい傾けたらオイル漏れません。

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ついでにオイルフィルター替えましょう。

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あけました。15000キロくらいなら綺麗なもんです。

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この部分って、ぜったいキックキットのオプション考えて作ってたんだろうなって思います。
セロー225はキックのオプションありますし。
セロー系エンジンが250なってからの不満点は、このキックがないところです。もうキックがあったら最高なんですけどねぇ。山でバッテリーあがったことはないけど、あったら心強いんよな。

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バネ5000円 (ADVANTAGE 強化クラッチスプリング)
アルミの皿6000円 (工房キタムラ クラッチスプリングリテーナー)

メカに興味ない人からしたら、何これ状態ですが、付けて驚け! なパーツ。
マジでクラッチがスムーズになる、動作のリニア感が体感できる一品。
強化スプリングはもちろん、付けるとレバーが重くなりますが、鋭い切れ味になります。

ビール風に言うと、「納得のコクと切れ味」です。ビール飲まない人は何やらワカランでしょうけど。

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新品クラッチ。いいですね。

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左がノーマル。右が強化。
一巻きくらい長いですね。ノーマルがへたってるだけかもしれませんが。

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この青いアルマイトが、クラッチスプリングリテーナー。
クラッチを「設計で求められた理想的な動き」をさせるために開発されたものでして、メーカーが純正採用してもなんらおかしくないようなシロモノです。本当に、変わります。ああこれが本来のクラッチの操作感なのだな、と納得できます。

ま、付けてしばらくの間だけですが。(あとは慣れちゃうので)






トリッキーにトリッカー STAGE3 第一回

2022. . 18
STAGE3です。今回は細かな作業が多いですが、一応やったことをまとめてみました。
(STAGE2までは “できるかな?” のコーナーにまとめています)

前回全塗装をして、高級なリアサスを換装したところで一段落しました。もういくら使っているのか計算するのが怖い。ビューエル売ったお金がいつの間にかなくなっていたことを考えると、全てトリッカーにいったのは自明かと。

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フォグランプ付けた。時代は変わったなと思うのは、こんなに小さくてもめちゃめちゃ明るいということ。昔は明るい=ハイワッテージ、だったので、発電容量の小さい車両にデカいヘッドライトとかは御法度だった。

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ちなみにトリッカーの純正ヘッドはハロゲンのままだとアホほど暗いので、せめてLEDにしたほうが良い。LEDの色味はあまり好きではないけど。
夜の林道行くなら、LEDのヘッドとLEDのイエローフォグで怖いもんなしです。片方がトラブっても真っ暗にはならないし。旧い車両の人もLED化はしたらいいんじゃないかなって思うけどね。

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リアブレーキを、ハンドブレーキ化。なんか、どこかの記事で「すごくいい」的な事を書いていたので、やってみる。

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フットブレーキは残したいので、油圧化しないで、ワイヤーでフットペダルを動かせるようにしてみることに。

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使って良かったら、ちゃんと作るつもりで、とりあえず。

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自転車のレバーとワイヤーを使っています。

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こんな感じで、レバーを引くと、シーソーでペダルが押し下げられ、マスターに圧力がゆく仕組み。

結論としては、この方式だと、握力かなり必要。止まらないことはないけど、やっぱり足が慣れてるので結局そっちを使う事になる。「ハンドブレーキあったらいいな」のシチュエーションがそれほどない。あった時は諦める。

というわけでやってみたけど、導入は見送ることに。

まあ、やってみなきゃ断ち切れないものもあるということで、意義ある工作でございました。


トリッキーにトリッカー STAGE2 最終回

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色塗りです

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塗り終わるまでの間、ハンドル回りのマッチングを行います。この際だから、出っ張りがあってなんとなく気に入らなかったZETAのものを外し、丸みのあるアチェルビスのハンドガードに変更しました。

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タンクはガンメタにします。シュラウド見えてますけどオレンジです。

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格好よすぎて、ちょっと勃起しました。

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ああっ、ええやん!

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ちゃんと溶接したので漏れないはず。

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そして遂にきたよ、TGR テクニクス。トリッカー用

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高級感あります。
実際まあまあお高いんですけど、スイングアーム買った時点で感覚が麻痺してました。

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これが最後の計量になります。もう今後はそこまでの部品交換は行わない予定なので。

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54グラム重くなりましたね。

最後の計量で2953グラム。三キロを切ってしまいました。
しかしばね下荷重の軽減という点では相当軽く出来たかと思っています。

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リアサスの交換はこんな感じで、タンクシュラウド外すだけで作業できます。

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小市民なので、高級なリアサスには服を着せて保護してます。

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そんなわけで、軽量化とパフォーマンスアップに邁進してきたSTAGE1と2でしたが、当初から考えると大幅に変わってしまいました。もはや乗り物として別物です。

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実際の所、バイクよりも自分の身体の修理のほうが甚大で、三ヶ月近くまともに乗ってなかったりします。そういうこともあり、カスタム熱が上がってしまったのはありますが、どれもやって良かったと思うものばかりです。

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以前、金額計算するのが怖いと言いましたが、趣味なんてのはそんなもんですし、楽しんでナンボですから、トリッカーでなくWR買えるやん、とかしょうもない事を言ってはいけません。WRはWRです。トリッカーはショボい仕様のバイクですが、ここまでやるとショボくないぜ、というところまでは引き上げられるのです。

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自分で言ってて悲しくないかって、ほっとけ。

まあ、乗れなくなるまでは乗ろうかなぁ、という気ではいます。オフが乗れなくなったらまたストリート仕様に戻してもいい訳だし。

ここまで作り込んで楽しかった。これからは乗って楽しもう!

というわけで全9回でSTAGE2は終了です。
たぶん、いや、ぜったい、STAGE3もあります。

トリッキーにトリッカー STAGE2 第八回

2021. . 20
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最初は全然そんな気なかったんだけどね。
でも「キャブ用の7リッタータンク」、なんてでてたら買うでしょ。キャブレター仕様車は通常6リッタータンク。インジェクションになって7リッターに増量した。
トリッカーの利点というかアイデンティティはこの車体のスリムさにあると思うし、軽量感(実際軽いんだけど)は捨てられんでしょう。
ですから、トリッカー的にはセローになるわけにはいかないから、常にこのタンク容量は悩ましい問題だったのです。予備のボトルを持っていれば問題なかろうという声もたしかにもっともですが。

社外品で過去にでてたそうです。インジェクション用のタンクをコピーして、キャブ用に変更したタンクが。なのでシュラウドも同時に変更します。

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オークションでの個人売買ですから、当然中古。当然塗装をやり直さなくちゃいけません。
というわけで、いっそ自分の好きな色を塗りましょうということで。

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ガンメタは嫌いじゃないけど、山バイクとしてはそこじゃない。

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そうこうしているうちに、ZETAのトップブリッジが入荷した。削り出しのトップブリッジ。各車用にリリースされてるのだけど三万円弱と、安い。
どうせならと、ファットバー仕様のSXをチョイスした。

なのでハンドルも買わなくてはいけなくなった。

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青も好きだけどねぇ。

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セローのノーマルのトップブリッジ 784グラム

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なんとZETA製 968グラム 重くなった。まあその分しっかりしてると思うことにする。
プラス184グラム。

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レンサルバー 710グラム

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パワークラフト製 マッスルバー 684グラム マイナス26グラム

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だいぶポジションが上がる。トライアルっぽくなってきた。

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ファットバーはシンプルで格好いいな。

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このファットバーのせいで、ちょっと色々問題が起きます。

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前からアップフェンダーには違和感感じてたんですよ。このバイクに必要ないじゃないかって。
ダウンフェンダーにして、フロントタイヤの位置が見える方が、林道走行などにおいては利点が大きいと思います。

なのでトリッカーのノーマルフェンダーを入手。どうせ色を塗るのでいいんです。

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こちらも色を塗る前提なので、タンクキャップを軽量なスクリュータイプに変更しました。

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これは純正の6リッター

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純正を軽量加工したキャップ 両方でマイナス80グラムとなりました。

とりあえず前回3085軽までダイエットして、今回の分+184.-26.-80 なのでプラス78グラム、結果3007グラムということになります。


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